元KAT-TUN田口淳之介、六本木ではなく「台湾ルート」が濃厚!? 芸能界から更なる逮捕者が?
#田口淳之介
大麻取締法違反の罪で起訴された田口淳之介被告が7日、東京湾岸署から保釈された。 供述とマスコミ取材により次々と事件の詳細が明らかになりつつあるが、その入手経路として新たに韓国や台湾などのルートが浮かび上がっているという。報じたのは六本木人脈に詳しいとされる「実話ナックルズ」(大洋図書)である。
「入手先としてまず小嶺つながりの六本木ルートが疑われていますが、今回注目されたのは『10年ほど前から使い始めました』という田口の供述です。というのは、当時KAT-TUNに在籍していた田口はしばしば韓国カジノに出かけており、2010年には韓国でコンサートも行っています。当時から使用していたのであれば、韓国のマーケットとつながりを持っていたのでは、と推察されたようです。ちなみに当時、KAT-TUNには17年に同容疑で逮捕された田中聖も在籍していました。また、田口は昨年台湾で公演を行っており、テレビにも出演。現地に活動をバックアップするスタッフがいるようです。流暢に中国語を話し現地のお祈りなども披露したそうですし、かなり濃密な交友関係があるようですね」(芸能ライター)
いわゆる六本木ルートからは08年に小嶺や田口と親交のあった格闘家が逮捕され、その親戚筋もまた逮捕されている。押尾学、さらには前述した田中の逮捕もあり、最近では警察やマトリを警戒して六本木から離れる薬物使用者も多いようだ。
「韓国や台湾でも薬物汚染が進んでいるのですが、その半面、取り締まりもかなり強力になっています。そのため、本国からあふれた売人たちが日本にやってきて、六本木から離れたがっている薬物使用者たちとコンタクトをとっているようです。こちらのルートでは、大人向けの女優と交際のうわさがあったスポーツ選手や、台湾人と交際し、写真を撮られてしまった有名女優の名前が上がっていると記事にはありましたね」(同)
過去の行動や言動、さらに交友関係を辿るとまだまだ意外な関係が明らかになりそうだ。2人と過去につながりのあった者は、さぞ不安な思いをしていることだろう。
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