Koki,ハイブランドの次は韓国企業CMで格下げ? ヨーロッパで大不評買い、活躍の場をアジアへ移行か
#韓国 #工藤静香 #Koki
5月23日、モデルのKoki,がサムスン電子の新製品・GalaxyS10/s10+のPRイベントに登場。黒のシースルーワンピース姿でしなやかな肢体を披露し、Galaxyのイメージキャラクターに就任した喜びを語った。
相変わらずの美貌とスタイルにネット上では称賛の声が上がったが、一方では「今回はファッションブランドじゃないんだ」「Galaxyのイメージキャラって、すごいの?」「これは『落ち目の韓流れ』というやつでは」などといった落胆の声もあるようだ。
「ブルガリやシャネルといった海外ハイブランドのアンバサダーを務めるKoki,なので、サムスン電子のイメージキャラクター就任はややインパクトに欠けるかもしれません。サムスン自体が2016年のスマートフォン爆発事故などにより凋落傾向ですし、そもそも身近な韓国メーカーですしね。これまでのように羨望する対象ではないように思えます」(芸能ライター)
さらに、イベント映像の視聴者からは「ヒザがすごい!」「O脚でX脚? ここまで向き合ったヒザは見たことない」「背伸びしてお姉さんの服を着て来ちゃった中学生みたい。似合わない」「平野ノラのコスプレ」などといった声も。
「脚を見せすぎたせいで、O脚をアピールしてしまいました。しかも、ヒザが極端に内側を向いており、珍しい形です。普段はガニ股で“休め”のようなポーズをしていることが多いので目立ちませんが、これではモデルとして活動するのは厳しいのでは? 衣装は衣装で、ワンレンボディコン。韓国メーカーらしいセクシー推しと、それと母親である工藤静香さんの趣味が全開なのでしょうか。10代の女の子にはまだ早いですよね。今回のアジア展開の背景には、先日のCHANELのショーの反響が影響しているかもしれません。多方面で場違いだったと評価されてしまいましたし、Koki,を採用したシャネルにまで苦情が殺到しているという話もあります。それらを踏まえ、プロデュース担当の工藤さんが欧州では通用しないと判断してアジアへと舵を切った可能性がある、と業界内ではささやかれているようです」(同)
前人未到の道をゆくKoki,だが、どうやら世界的モデルへの道のりは険しいようだ。今回のPRムービーを監督した蜷川実花によれば「世界レベルの存在感を持っており、圧倒的なオーラがある」そうだが、そういった曖昧なものに頼ることなく、本人のフレッシュなキャラクターを押し出したほうがよいのではと思えるのだが……。
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