ホラン千秋の業界評がうなぎのぼり! レギュラー8本のワケとは?
#ホラン千秋
タレントのホラン千秋の業界評がうなぎのぼりとなっている。夕方のニュース番組『Nスタ』(TBS系)に帯でMCで出演するほか『バイキング』(フジテレビ系)など8本のレギュラー番組を持ち、テレビで見ない日はないとも言われている。去年は出演本数ランキングの女性タレント部門で3位に輝いたが、今年は早くも1位になると業界内では予想されている。
そんなホランに、芸能関係者は「何事もそつなくこなすところが評価されています。際だったインパクトのあるコメントをするわけではないのですが、間違えることがないのでテレビマンたちの信頼は厚いですよ。現場でも礼儀正しく、スタッフ一人一人に挨拶してスタジオ入りします。幼少期からキッズモデルとして大手芸能事務所に所属していたということで小さい頃から、慣習やしきたりを学び教育されていることも一因でしょう」と語る。
売れに売れまくっているホランだが、5月に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)では女性フリーアナウンサーの中で年収が断トツトップだと報じられた。
「帯番組を含めホランのテレビ番組のギャラは1本あたり35~50万円。CM出演のギャラは1,200~1,600万円ほどです。これを出演番組数や出演CM本数と掛け合わせ年収に換算すると軽く2億を超える計算になります。収入では加藤綾子や、田中みな実、有働由美子をはるかにしのぐ金額です。ただそれだけの収入があるにもかかわらず、セレブ感を出さず、洋服や小物まであまりブランド物を持たないことでも有名。そういったこともあって周囲のスタッフからは非常に好感を持たれていますよ」(同)
仕事を奪い合う女性フリーアナウンサー界でトップに立つホラン。この勢いはいつまで続くのか。
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