ジャニーズ・エンタテイメント事業終了でKinKi Kidsタブー「どっち派論争」が再燃!?
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ジャニーズ・エンタテイメント(JE)が5月31日で事業を終了することを文春オンラインが報じるや、ジャニーズファンは騒然とした。
中でも一番強い反応を示したのはKinKi Kidsのファンで、Twitter上には以下のようなコメントが続出していた。
「JE今日で終了なのかぁ キンキのCMも、JEならではの演出だったんだと思うと、懐かしいし寂しいな。これからもキンキの世界観はずっとそのままでありますように」
「JEはキンキのために出来たようなとこだから、なんだかさみしい」
「え、JEなくなるの? KinKi Kidsどうなるの すげー怖い 嫌なことばっか頭に浮かぶんだけど…」
「JE事業終了って何…キンキのレコード会社どうなるの…剛さんの個人レーベルどうなるの…JEのキンキさんのCM好きだったのになぁ」
ファンの間では「ジェイ・ストームがなくなる」など、さまざまな誤解が飛び交っていたが、実際には、今後はジェイ・ストームがJEレーベルの事業を引き継ぐということのよう。
とはいえ、具体的な変更点は見えていない。また、もともとJEの稼ぎ頭であるKin Ki Kidsが、現在は堂本剛の突発性難聴などの病状により音楽活動を大幅にペースダウンしていることもあり、今後の活動にどのような影響が出るのか、不安を抱くファンも多いようだ。
ところで、JE発足のきっかけともなったジャニーズ事務所の特別な存在・KinKi Kidsに関して、先頃、ヒヤッとするような出来事もあった。
それは、5月22日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)3時間スペシャル。番組内では、渡辺直美と同年代の1987年生まれの女性たちが語り合う「直美タメ会」が開催された。
メンバーは、渡辺のほか、元女子柔道選手の松本薫、高橋メアリージュン、元モーニング娘。の辻希美、ニューヨーク在住のシンガー・TiA、1歳違いで特別参加した元バレーボール選手の木村沙織である。
そこでは、同年代あるあるの話題のひとつとして、多くの女子が憧れたKinKi Kidsをテーマに、堂本光一と堂本剛のどちらが好きだったかという会話が繰り広げられた。
番組では松本を除いた全員が剛派で、渡辺はすかさず「今はどっちも大好き。当時、子どもだから王子様系よりワイルド系が好きだった。自分が大人になってきたら、王子様系の光一さんが好きになる」とフォローしたが……。
「こんな話題、テレビで扱っていいんだと驚きましたし、ちょっと青ざめました」と話すのは、あるスポーツ紙記者。
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