小室圭さんのNY留学が報じられた時期に紀子さまが「私、もう駄目かもしれない……」揺れる秋篠宮家の内情と新たな親族トラブルとは?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の第1位は、水戸黄門の助さん俳優・原田龍二(48)の「4WD諸国漫遊不倫」。とってもおかしい。
文春によれば、原田はピカピカに磨き上げた4WDランドクルーザーが愛車だという。
それを駆って、駅で女性をピックアップしてドライブをし、郊外のスポーツ公園の脇の小道にクルマを止めて後部座席に2人で移り、SEXするのがお決まりのコースだそうである。
コトを終えるとそそくさと彼女を駅に送り届け、埼玉県の自宅へ帰って行く。
スタジオに見学に来た女性を誘い、京都のウィークリーマンションに誘い込むこともあるという。だが、場所も時間も自分勝手で、行為をしてスッキリしたらすぐ帰ってしまうと、女性たちは憤懣遣る方無いようだ。
原田に、「公園で2人で何をしていたのでしょうか」と問うと、「……してはいけにことですね」と繰り返したという。
グラビアに、その時の原田の表情が掲載されている。「まずったな」というのがアリアリである。
原田という男、文春が出てから自ら会見を開き、妻に怒られたこと、自分は性欲が強いことなどを隠さず語った。
AERA.dotに全文が載っているが、ある種哀感が漂う話である。いくつか引用してみる。
「不倫は今回が初めて?
はい。今の妻と10年の交際期間があったのですが、その間にもほかの女性と浮気をしてしまったことがありました。バレてしまって活を入れられたこともあります。(今回の件で妻から)『本当にあなたは治らない人だね、病気』と言われました。そんな僕を捨てることなく、そばにいてくれたことはずっと感謝しています。
―——年頃のお子さんお二人とは。
息子、娘ともまだ会ってないのですが、メールのやりとりはしました。悲しく、つらい、恥ずかしい思いをさせてごめんねと伝えましたけど、息子はすごく怒って僕を叱責(しっせき)する内容を送ってきました。『こんなバカなパパでごめんね』と。『これからは心を入れ替えて、愛する君たちのためにゼロではなくてマイナスからやり直すから』ということ伝えました。中1の娘からは『何やってんの』というメールをもらって、すぐ電話して『ごめんね』と」
こんなやりとりもある。
「――車の中での行為については。
恥ずかしいことをしました。相手の方にも不愉快な思いをさせてしまったと思っています。
―——車には家族も乗られる?
妻は軽自動車を持っていますが、僕の車に乗ることもあります。
―——その車は今どこに。
違うところに置いています。家にはありません。買い替えなければいけないなと思います」
外には「原田がんばれ!」と書いた色紙を持ったファンもいたそうだ。
これからについては、
「わかりません。我々はオファーを受けて成立する仕事ですので、こんな馬鹿な自分を使っていただけるかどうかはわかりません」
バカだけどいい奴かもしれない。(文中一部敬称略)
【巻末付録】
今週はポストだけ。巻頭の袋とじは「浅田美代子 ビキニのミヨちゃん」。巻末の袋とじは「畑中葉子 後ろから前から 還暦ヌード!」。60にしてはなかなか魅せる。
「写真家・立木義浩が撮った『時代の女優たち』」。夏目雅子、大原麗子、小柳ルミ子など。
なをんは「REI 令和最初の謎の美女」。それと「熊田曜子37歳B92 ド迫力Fカップ」。やはり西田幸樹の「REI」がいい。アングルがいい。
というわけで、ポストは相変わらずヘア・ヌード路線を堅持するようですな。
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