小室圭さんのNY留学が報じられた時期に紀子さまが「私、もう駄目かもしれない……」揺れる秋篠宮家の内情と新たな親族トラブルとは?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
フライデーが、プロ野球のソフトバンクのやり方を「強欲資本主義」だと批判している。
それは、アメリカのメジャーリーグが注目している右腕、カーター・スチュワート(19)を6年総額700万ドル(約7億7000万円)で獲得したからだという。
昨年、スチュワートは1巡目で指名されたのだが、その後のメディカルチエックで手首に故障歴が見つかった。
今年も2巡目以降で指名されることが確実視されていたが、それを横取りしたというのである。
孫社長は、発足当時からメジャーと世界1を争う球団を目指している。今年1月には、メジャーに強固なつながりを持つ嘉数駿を球団統括本部長補佐として迎え入れ、これからもアメリカの有望な選手を入団させようと目論んでいるというのである。
だが、フライデーがいうように、メジャーに入団しても契約金は150万ドル前後で、3年目までは年棒も10万ドル程度。
それなら、日本で実績を上げ、メジャーに見込まれれば、1億ドルプレーヤーも夢ではない。スチュワートにとってもいい話なのだ。
そのうち、ソフトバンクの選手は外国人ばかりになるかもしれない。そのためには試合に出られる外国人選手の枠を取っ払わなくてはならないが、孫ならやるかもしれない。
まずは、日本で外国人ばかりを揃えるソフトバンクとセリーグの覇者が戦う、プレ世界選手権が見られるかもしれない。
さて、参議院選まであと少しである。W選挙という可能性も高いが、まずは参議院選、それも激戦区東京が熱い。
新潮によると、参議院の東京選挙区で立憲民主党は、元都議の塩村文夏が出馬することに決まっていたが、そこに東大法学部卒で朝日新聞政治部記者だった山岸一生も立憲から出馬させるというのである。
今回、改選議席が5から6に増えたとはいえ、自民党は丸川珠代、武見敬三、公明党の山口那津男、共産党の吉良佳子、山本太郎の5人は強い。1議席を同じ党の候補で争うなど愚の骨頂である。
枝野代表のリーダーシップが問われている。
「KAT-TUN」の元メンバーである田口淳之介容疑者(33)が大麻取締法違反で逮捕されたが、大麻を合法化せよと吠えていた安倍首相の妻・昭恵との仲が噂されているというのである。
EXCITE.ニュース(5月31日 15:00)によると、
「『女性セブン』によると、昭恵夫人は4月11日、森永高滝カントリー倶楽部(千葉県)で開催されたアマチュアゴルフトーナメント『ターキッシュ エアラインズ ワールドゴルフ2019』の日本予選に、特別ゲストとして招待されたという。そこに、芸能人ゲストとしてただ一人、田口容疑者も招かれていた。2人はラウンド前に笑顔で立ち話。とても初対面とは思えないほど仲むつまじげだったという。田口容疑者は翌12日付で、〈昨日のスコアは言えないくらいでした 練習します〉とツイートしているから、ゴルフをしたのは間違いないだろう」
このところ安倍首相の陰に隠れて目立たなかった昭恵だが、またまた大麻で注目を集めている。亭主は「やれやれ」の心境だろうな。
トランプが極上の東京名所めぐりをして、満足して帰途についた。
なぜあれほどまでに「接待」しなくてはいけなかったのか。そのくせ、ツイッターでは、貿易交渉は参院選まで待つと、安倍との暗黙の了解をばらし、おまけに選挙のelectionにsをつけたから、ダブル選挙を安倍に持ちかけられたことも暴露してしまったと騒ぎである。
トランプと安倍がゴルフをやったのは「茂原CC」だったが、現代によると、今回2人とゴルフをした青木功が、茂原のオーナーと旧知の仲だったからだという。
懸案が山積する中、ゴルフや大相撲、居酒屋で飲んでる場合じゃないだろう。
新潮は、大相撲観戦でも、トランプの警備・警護を優先させたため、こんなことまでやらせるかということが多発したという。
当日は、入場者を金属探知機などで荷物検査をやるのはいいが、飲み物を持って入る時、ペットボトルから紙のコップに移し替え、その際、“毒味”として一口飲むことまで要求したという。
館内にある自動販売機は販売中止になり、「休場」と書かれた紙が貼られた。
千秋楽、最後の取り組みの横綱・鶴竜と大関・豪栄道戦で、鶴竜が負けると座布団が飛ぶ可能性があった。
そのため、入場者には、「場内で座布団等の物を投げるなどの行為を行った場合は退場の上、処罰されることがあります」という「ご注意」を配ったという。
さらに、新潮がいうには、千秋楽の前に日に、平幕・朝乃山が豪栄道に勝ち、優勝を決めた取り組みは、豪栄道の負け方が不自然だったという。
さらに、鶴竜が栃ノ心に負けた試合も不可解だったというのである。これは、千秋楽の最後の一番で座布団が飛ばないよう、仕組まれたのではないかと憶測するのだが、そこまでやったとしたら国技を侮辱する“国辱”ものである。まさかそこまではと思うのだが。
東京観光を自らガイドを務め、愛想笑いに終始したのに、日本側のお願いはすべて却下され、ツイッターですべてをバラしてしまうトランプなどに、これほど気を使う必要はどう見てもなかったはずだが。
さて、ミツカンといえば1804年から続くお酢の老舗である。グループの売上は約2400億円、社員は約3800人だそうだ。そこでお家騒動が起きていると文春が伝えている。
話はややこしいので簡潔に書く。中埜大輔は、外資系に入り香港で勤務している時、ミツカン創業家一族の娘とお見合いし、結婚した。その妻は、グループの会長後継者とみなされていて、彼も納得していた。男の子も生まれた。
だが、グループの会長兼CEOを務める妻の父親・中埜和英から些細なことで叱責されるようになり、挙句には、生まれた子どもを中埜夫妻が「養子縁組」したいといい出したというのである。娘の次の跡取りにしようというのであろう。
大輔は、どこか別の会社に転職しろといわれたそうだ。納得できない彼は妻と別居するのだが、ついには妻から離婚調停の申し立てがなされるのである。当然ながら養子縁組不受理、中埜家には慰謝料を要求して裁判になっている。
大輔は、「義理の両親にとって、息子が誕生すれば私は用済みだったのでしょう」と話すが、これが事実なら時代錯誤も甚だしい。我が家にもミツカン酢は常備してあるが、こんな話を聞くと酸っぱさが際立ちそうな気がする。
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