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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 紀子さまが漏らす秋篠宮家の内情
週刊誌スクープ大賞

小室圭さんのNY留学が報じられた時期に紀子さまが「私、もう駄目かもしれない……」揺れる秋篠宮家の内情と新たな親族トラブルとは?

今週の注目記事・第1位「水戸黄門・助さん俳優 原田龍二(48)『4WD諸国漫遊不倫』」(『週刊文春』6/6号)

同・第2位「スポットライトの『レンタル家族』社長に恩を仇で返された『NHK』」(『週刊新潮』6/6号)

同・第3位「スクールバス殺人犯(岩崎隆一・51)『名門小』憎悪を生んだ従姉妹への嫉妬」(『週刊文春』6/6号)「『エリートの卵』だから狙った51歳引きこもりの『宅間守』崇拝」(『週刊新潮』6/6号)「スクールバス襲撃犯『孤独の40年間』の行動」(『週刊ポスト』6/14号)

同・第4位「『これ以上、公務はできない』紀子さまの自信喪失」(『週刊文春』6/6号)「脛に傷あるパチンコ社長と韓国二人旅という『紀子さま』ご尊父」(『週刊新潮』6/6号)

同・第5位「食べてはいけない『有名ベーカリーパン』の危険物質」(『週刊新潮』6/6号)

同・第6位「『政権よりカラオケ』枝野幸男の背信」(『週刊文春』6/6号)

同・第7位「ミツカン『酸っぱいお家騒動』」(『週刊文春』6/6号)

同・第8位「安倍総理のおもてなしは『トランプ夫妻』に『座布団飛ばない大相撲ショー』」(『週刊新潮』6/6号)

同・第9位「田口淳之介が昭恵さんと逮捕直前『まさかの親密ゴルフ』」(『女性セブン』6/13号)

同・第10位「激戦東京選挙区に渦巻く『権力欲』『色欲』」(『週刊新潮』6/6号)

同・第11位「ソフトバンクの『強欲資本主義』」(『フライデー』6/14号)

同・第12位「ローソン竹増貞信社長 コンビニ24時間営業問題『私はこう考える』」(『週刊ポスト』6/14号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週は、現代が平週号の2週間売りでお休み。読者に何もいわずに月3回刊にしたため、先週買ったのに、今週も買ってしまう読者がいないかと心配したが、いつも買う中野駅の『NewDays』は現代を置いてなかった。

 現代もそうだが、今週のポストも、「相続セミナー」「国に払わずに済むお金」「中高年のための性生活の知恵」など、何度も読まされている企画が満載である。

 これで週刊誌といえるのかと心配してしまうのだが、編集部はそんなことはないようだ。肝っ玉が私の何倍も太いのであろう。

 そのポストから。コンビニの24時間営業が問題になっている。私は、それこそセブン~イレブンでいいと思うのだが、コンビニのある地域で事情に違いがあるのだろうから、柔軟に対処すればいい。

 三菱商事の傘下にあるコンビニ・ローソンの竹増社長はポストで、これについてこう話している。

「当社では、現在のように24時間営業の問題が取り沙汰される前から、約40店舗で加盟店要望による“時短店”を実施してきました。ご高齢の加盟店オーナーも増えており、出店場所によっては過疎化が進んでいる町もある。この取り組みもより深めていきたい」

 竹増社長のいうように、本社の意向だけを押し付けるのではなく、FC(フランチャイズ)店からの意見を聞き、柔軟に対処していかないと、それでなくとも都会では飽和状態のコンビニは生き残れまい。

 中国では早くも、コンビニの無人化が進んでいるという。客はカゴの中に買いたいモノを入れ、店のカメラに向かって顔認証をすれば、店を出る時にはスマホに支払った金額が出るという。

 セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのどこが無人化に手をつけるのか。その方法は中国とは異なる仕組みになるのか。これからが正念場であろう。

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