千原せいじの“ハヤシライス不倫”は氷山の一角!?「美人局と繋がってる」「ヤッたファンが直接電話」ブラックすぎる芸能マスコミの闇
#不倫 #週刊文春 #千原せいじ
『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)が5月1日、放送され、千原せいじの不倫を報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記者が、2017年に「雨上がり決死隊」宮迫博之の“オフホワイト不倫騒動”もスクープしていたと明かされた。
せいじは、名古屋で浜崎あゆみ似の20代美女との密会を撮られ、その際「奥さん愛してますよ。でも、カレーライスばかりじゃなくてハヤシライスも…」と釈明したことから、“ハヤシライス不倫”と名付けられた。そんななか、元文春記者が番組に「千原せいじを直撃したのは、宮迫のオフホワイト不倫をスクープした腕利き記者」と証言したうえで「有力な筋からの情報で狙っていたらしい」と舞台裏を明かすと、MCの月亭八光は「わざわざ狙って(名古屋まで)行ってますからね」と絶句していた。
文春の取材力は「さすが」と言うほかないが、マスコミ業界の一部では法的にギリギリの行為をして取材する記者が存在する。
「いわゆる“美人局”と繋がっているパターンです。有名人と“寝る”ことを目的とするグループがいて、有名人と合コンでもしようものなら、ソッコーで記者の携帯電話に連絡が入ります。お持ち帰りされて、有名人との一夜をタレこめば数万円のギャラが振り込まれるという事情がある」(元女性誌記者)
お笑い業界だと、さらに勝手が違ってくる。熱狂的な追っかけファンのなかには、芸人本人と“繋がる”ことで、ファン同士のマウンティングで上位にいけると妄信している人たちがいる。
「アプローチが実り、〝関係〟を結ぶと、それを週刊誌にリークするんです。お金目当てというよりは、マウンティングのため」(お笑い関係者)
いちばん身近なファンが時として牙をむくことだってあるのだ。今回のせいじも、女性とすぐに意気投合し、トントン拍子でホテルへの連れ込みに成功。せいじは「モテてしまってん」と弁明していたが、おかしいと思わなかったのか。「ウマい話には裏がある」と肝に銘じるべきだろう。
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