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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 水谷豊&伊藤蘭の"不倫略奪”劇

水谷豊と伊藤蘭、芸能界きっての「おしどり夫婦」が起した”不倫略奪”劇

水谷豊・伊藤蘭公式Instagramより

 芸能界きっての「おしどり夫婦」といわれる俳優・水谷豊と元キャンディーズの伊藤蘭。

「現在、5月29日にソロデビューアルバム『My Bouquet』を発売した伊藤のプロモーション活動が盛んになっています。キャンディーズ解散以来、実に41年ぶりの本格歌手活動再開ということで、当時のファンも大喜び。話題性もあり、テレビやラジオ、イベントへの出演機会が急増。そこで語られる水谷との仲の良さそうな夫婦関係に注目が集まっています」(芸能記者)

 同25日には、TBS系『サワコの朝』に出演し、お互いに尊敬し合っており、水谷に自分の演技を褒められることが多いこと、また伊藤が忙しいときには水谷が買い物や料理までやってくれることを明かし、娘(女優の趣里)にも、「ママは感謝したほうがいいよ、なかなかこんな人はいないよ。ラッキーだよ」と言われたとうれしそうに話していた。

「水谷は大人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)をはじめ、仕事は絶好調。その裏に、伊藤の献身的なサポートがあったことは想像に難くありません。だからこそ、今回の伊藤の歌手活動再開も、水谷は心から応援している。アルバムを聴いて、『バラエティに富んでいい曲』とほめてくれたとのことでしたね。まさに、感謝と尊敬のある理想の夫婦といえるのでは」(芸能リポーター)

 だが、そんな2人が結ばれるまでには紆余曲折があったことを覚えている人は少ないだろう。

「水谷と伊藤のなれそめは、昭和57年のドラマ『あんちゃん』(日本テレビ系)での共演がきっかけ。実はこのとき、水谷は『熱中時代・刑事編』(同)で共演した米国人女優、ミッキー・マッケンジーと結婚したばかりの新婚ホヤホヤだったんです」(同)

 当時、2人の仲の良さがさまざまに報じられる中、伊藤は「家庭のある人はダメなんですよ。ドロドロするのは嫌い」とあくまでも役者としての尊敬で、恋愛感情ではないことをマスコミにもアピールしていたが、すでに2人の心には燃え上がるものがあったのだろう。

 そのわずか半年後には水谷とミッキーの別居が報じられ、あらためて伊藤との関係が注目され始めたのだ。

「そんな中、水谷は大胆にも、伊藤を自身の主演ドラマ『事件記者チャボ!』(日本テレビ系)の相手役に指名して共演。マスコミは2人の熱愛ぶりを報じるようになりました」(同)

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