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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ラジエ』本田の棒演技がツボ!

『ラジエーションハウス』本田翼が入院で出番激減……“ヘタクソ商法”使えず視聴率も激減!

『ラジエーションハウス』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第9話が6月3日に放送され、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 今回、ついに唯織が「医者バレ」しましたね(ワクワク)! それにイケメン医師・辻村役の鈴木伸之がメインの回ということで、目の保養になりました(笑)。

 それでは、今週もあらすじから振り返りましょう!

技師たちが本領発揮……

 杏(本田翼)がエレベーターから転落し、すぐさま唯織(窪田)は駆け寄る。頭部を強打しており、唯織は自分が技師であることを忘れ、レントゲンを撮るように看護師に言うも、看護師は無反応。するとそこに辻村(鈴木)が現れ、レントゲン検査を準備するようにと判断を下す。自分が技師であることを思い出す唯織は、早速レントゲン検査の準備に取り掛かる。

 時同じくして、甘春病院に大物政治家・安野(中村梅雀)が極秘入院することに。辻村の父親で有名大学病院の教授・丈介(名高達男)が連れてきたこともあり、辻村が担当に。ただ、入院は表向きで、本当はスキャンダルから身を隠すための入院。すぐさまマスコミが甘春病院に集まり、安野は何かしらの入院理由を発表するようにと医師たちに告げる。

 担当の辻村は技師たちに形だけの検査をするように、と命令。怪訝な顔を見せる技師たちだったが、検査では本気に。その甲斐あって、スキルス性の胃がんを見つけるのだった、というのが今回のストーリーでした。

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