『俺のスカート、どこ行った?』”毒親”板尾創路登場で、永瀬廉の闇が明らかに!
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5月25日に『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第6話が放送された。
豪林館学園高校で、2年生に向けての進路説明会が開かれることに。生徒と一緒に保護者にも集まってもらい、その後、希望する保護者が授業参観する予定だ。
そんな中、父・靖夫(小木茂光)の勧めで見合いをした里見萌(白石麻衣)の結婚が決まりかけていた。結婚相手は、医師の財前拓也(戸塚純貴)。靖夫は自分の病院を継いでもらうため、どうしても里見に医師と結婚してもらいたいと考えている。靖夫との約束で、里見は結婚したら学校を辞めなければならない。しかし、里見は結婚したくないし、教師を続けたいとも思っていた。里見は保健室を訪れ、養護教諭の佐川天音(大西礼芳)に結婚のことを打ち明けた。もう結婚するしかないとあきらめている里見の話を、ベッドで昼寝をしていた原田のぶお(古田新太)が聞いていた。
里見は、寺尾綴校長(いとうせいこう)と長井あゆみ(松下奈緒)に、結婚と退職を報告する。そんな里見に対し、本当にそれでいいのかと諭す原田。原田の言葉を聞いた里見は、婚姻届へのサインを拒むなど抵抗したが、靖夫は自分が書いて提出すると強硬な態度だった。
一方、明智秀一(永瀬廉)の父・純一(板尾創路)が授業参観に訪れた。授業後、純一が「こんな授業を受けてても金を稼げるわけではない」と明智に話している場面を原田は聞いてしまう。
結婚式当日、ウエディングドレス姿で現れた原田は靖夫と口論になり、その様子を見ていた里見は結婚を取りやめたいと宣言。原田は靖夫を連れて里見とともに学校へ戻った。里見はウエディンドレス姿のまま教壇に立ち「あきらめなければ、極上の幸せは自分の手でつかめる。みんなも極上の道を自分の手でつかみ取りましょう」と話した。
後日、里見の退職願は取り消されたが、明智が学校に退学届を出していた。
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