田口淳之介容疑者、金欠でキャンセル料を払えない!? 深刻な台所事情とツアーの行方
#薬物 #田口淳之介
田口淳之介容疑者の衝撃の逮捕劇から10日以上が経ち、報道も落ち着きを見せる中、ファンから「チケット代は戻ってくるのか?」と心配する声が上がっている。
写真集『田口淳之介 A Man』の版元である文藝春秋は逮捕翌日、6月に予定していた発売イベントの中止を発表。さらに、6月1日に滋賀県のライブハウス「やまなみ工房 BanBooBon」で開催予定だった『田口淳之介スペシャルアコースティックライブ』も中止に。両イベント共に、現在、払い戻し作業に追われている。
その一方で、7月5日~9月19日に全国17カ所を回る全国ツアー『田口淳之介 TOUR2019 COSMOS CITY』に関しては、開催されるか否か、いまだに不明なまま。田口のTwitter宛てに、「逮捕される前日に一般発売のチケット買いました。ファンクラブ枠では3公演。払い戻ししてくれるか教えてください」と直接リプライを送っているファンも見受けられる。
「今回のような不祥事では、所属事務所やレコード会社が開催の見込みを発表し、払い戻しの案内などを行うのが通常。しかし、田口容疑者が所属する個人事務所は、本人と小嶺麗奈容疑者が役員を務めているため、業務が停止している状況です。チケットを販売している『ぴあ』や『ローソンチケット』では、『販売枚数終了』と表示して販売をストップしていますが、『中止』とは明記できず中途半端な状態。一方、旅行業者のH.I.S.は、ファンクラブ会員向けに販売していたツアーに伴うオフィシャル宿泊プランのホームページを丸々削除してしまいました」(芸能記者)
しかし、ツアー会場のホームぺージを見てみると、そのほとんどが現在も田口容疑者のライブ情報を変わらず掲載している。
「ソロデビュー後の田口容疑者のファンは、減少の一途。Twitterのフォロワー数も、2万人台から増えずに止まっています。しかも、昨年、ユニバーサルミュージックにも契約を切られたため、活動に伴い出て行く金は増える一方だったとか。ツアーを中止した場合、数千万円にも上る会場やスタッフへのキャンセル料が支払えないのではないかと言われている。そんな厳しい台所事情から、ツアーを強行せざるを得ないのではないかなんてウワサも……」(同)
田口容疑者の公式サイトには「只今、準備中です。」の文字だけが表示されているが、あらゆる予定が宙ぶらりんな現状から抜け出せるのは、一体いつになるのだろうか?
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