元NGT山口真帆、移籍する研音の気になるウワサ「芸能界随一の事務所といわれてますが……」
#研音 #NGT48 #山口真帆
暴行事件に巻き込まれ、NGT48を卒業した山口真帆が、大手芸能事務所・研音に所属することが発表された。
「研音といえば、唐沢寿明、山口智子、菅野美穂、川口春奈、福士蒼汰など、数多くの人気俳優が所属する超大手。芸能界の中でも一目置かれる存在ですね。山口さんとしては、最高の移籍先だと思います」(芸能事務所関係者)
山口のように、他事務所から研音に移籍するケースは多い。菅野美穂、市川由衣、成海璃子、志田未来、福原遥などが、移籍組だ。
「研音への移籍は、いわゆる“引き抜き”も多い。でも、他の事務所であれば引き抜きに伴うトラブルもよくあるんですが、研音の場合は基本的に円満移籍となっています。元所属事務所にしっかり移籍金を支払うこともあるようですね。タレントに対してもかなり手厚いマネージメントをしていて、タレントの方から研音への不満が漏れることはほとんどない。そういう意味でも、かなりの優良事務所だと思います」(同)
その一方で、研音を離れるタレントもいるが、研音退社後に何らかの騒動を巻き起こすことがよくあるという。
「たとえば、不倫騒動などもあって引退した江角マキコや薬物事件を起こした押尾学も元研音の所属です。いずれも研音時代にトラブルがあったわけではなく、研音を退社してから騒動を起こしている。研音は、タレントに対してしっかりマネージメントする一方で、タレントの行動をしっかり見極め、トラブルを起こす前に“見切る”ということもしているのだと思います。裏を返せば、研音を退社したタレントがいたら、何かしらのトラブルを抱えていることを意味することもあるかもしれません」(同)
また、他事務所とも上手くバランスを取って付き合っているという。別の芸能事務所関係者はこう話す。
「同業他社とライバル関係になりそうなジャンルには、あまり手を出さない。それこそ女性アイドルがブームになって、いろんな事務所がアイドルグループをデビューさせても、研音はまったく手を出さなかった。主演クラスの俳優・女優を多く抱えているので、そういった博打に出る必要がないということもあるのでしょうが、“他社との客の取り合い”になるようなジャンルを避けているがゆえに、敵を作らず、芸能界でいいポジションを確保できているという印象です」
まさに、山口真帆にとってはこれ以上ない移籍先となったであろう研音。今後の活躍にも期待できそうだ。
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