田口淳之介容疑者の供述で蒸し返される、嵐・大野智の大麻疑惑……ファンは今も「大麻くん」呼ばわり
#ジャニーズ #嵐 #薬物 #田口淳之介
大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者が、「10年程前から大麻を使い始めました」と供述したと報じられたことで、ジャニーズ事務所の先輩である嵐・大野智の大麻使用疑惑が蒸し返されている。
「大野の大麻吸引疑惑が週刊誌に報じられたのも10年程前ですから、思い出すのも無理はない。当時はジャニーズ事務所が騒ぎを揉み消しましたが、大野はファンの間でいまだに『大麻くん』と呼ばれている。嵐の活動休止が発表された際にも、『薬を抜くためでは?』と関連付けるファンが多くいました」(芸能記者)
大野の疑惑を最初に報じたのは、2008年7月発売の「週刊現代」(講談社)。同誌は、大野と一緒に大麻を吸引したという女性の証言や、目が完全にイッている大野の写真を複数掲載。しかし、ジャニーズが訴訟に持ち込むようなことはなく、同誌との間で政治的な手打ちがあったと見られている。
「週刊誌に証言したのは、2010年10月に30歳の若さで飛び降り自殺をしたAV女優のAYAさん。元々“小室ファミリー”の1人として芸能界におり、大野だけでなく、松本潤、二宮和也、相葉雅紀とも関係があったことを知人に明かしていました。また、週刊誌に流出したのはAYAさんが持っていた写真のごく一部と言われており、本当にヤバい写真はある芸能界の有力者が持っているとも。流出すれば、大野の疑惑がさらに深まりそう」(同)
そんな先輩の騒動を見ていたにもかかわらず、大麻の使用をやめられなかった田口淳之介容疑者。ネット上では「田口くんもジャニーズ辞めなければ、大野くんみたいに揉み消してもらえたのに」という声も見受けられる。
「もし、田口容疑者が今もジャニーズ事務所にいたとしたら、マトリ(厚労省関東信越厚生局麻薬取締部)の動きを察知した時点で小嶺麗奈を絶対的なヒールに仕立て上げるなどの情報操作が行われたかもしれません。ジャニーズは、タレントの不祥事をうやむやにするのが昔から得意ですから」(同)
“嵐、最大のタブー”が掘り起こされる事態を招いている、田口容疑者の「10年程前から」発言。今後の供述次第では、現役ジャニーズが窮地に追いやられる展開もありそうだ。
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