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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ラジエーション』視聴率更新も「期待ハズレ」

窪田正孝『ラジエーションハウス』視聴率自己最高も、話を詰め込みすぎて「期待ハズレ」とブーイングの嵐!

『ラジエーションハウス』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第8話が5月27日に放送され、平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 ドラマもそろそろ架橋に突入してきましたが、またまた自己最高視聴率を更新。絶好調ですね~。このまま、最終回まで突っ走られるのでしょうか?

 ではでは、今週もあらすじから振り返りましょう!

■救いのハロウィンパーティー

 けいれん発作を起し魚谷久美(稲垣来泉)という少女が甘春病院に運ばれてきた。MRI検査を行なったところ、脳が木の枝のように光るブライトツリーアピアランスという病気だとわかり、入院することになる。久美は小児科に入院している子どもたちとすぐに仲良くなり、子どもたちのために季節はずれのハロウィンをしたいと医師や看護師たちに懇願。病院総出でハロウィンパーティーを行うことに。枕元に願い事を書いた紙をおいて寝ると叶うという言い伝えがあることから、みなそれぞれ願い事を紙に書いていた。

 同じ頃、内科に腹部の痛みを訴える若井陽子(佐藤めぐみ)がやってきた。心配になりアルバイトを抜け出してきた夫の祐一(板場駿谷)に盲腸と診断され薬で治るから普通に働けると伝える。しかし、杏(本田翼)は陽性の疑いがある腫瘍があり、手術しないと子供ができなくなる可能性があると告げ、追加検査を受けるように促す。

 一方その頃、久美が姿を消した。医局総出で探したところ杏が見つけるも、エレベーターが突然停止。その中で久美がけいれんを発症してしまい……というストーリーでした。

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