ローラが電車で乗客背景に自撮り! 一般人晒して批判殺到「自分の脚の長さは加工するのに……」
#炎上 #ローラ
タレントのローラが26日に公開した電車内での自撮り写真に、批判が相次いでいる。
米・ロサンゼルスを拠点にしているローラは、「ひさしぶりの電車」とコメントを付けてインスタグラムに写真を投稿。口を尖らせながらキメ顔をするローラの背景には、大勢の乗客が映っている。
これに対し、ネット上では「電車で自撮りなんて、マナー違反」「わざわざ乗客を背景にするなんて」「電車移動の日本人をバカにしてるようにしか見えない」などと批判が殺到。さらに、座席に行儀よく座っている少年の顔が丸見えとなっていることから、「男の子がかわいそう」「ボカシとかモザイクとか、入れなよ」「自分の脚の長さはゴリゴリに加工するくせに」との声が上がっている。
「画像の位置情報は神奈川県小田原市となっており、ローラは久々に帰国したことをアピールしたかったのでしょう。しかし、フォロワー数550万人を超えるローラが公開する写真としては、あまりにも配慮の欠けた写真と言わざるを得ません」(芸能記者)
ローラといえば、沖縄・辺野古問題に関して「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」とインスタグラムで呼びかけるも、「知識があった上で言っているのか?」と疑問の声が殺到。
また昨年12月には、動物保護を訴えているにもかかわらず、「ミシシッピの橋をみたあとにお庭にやってくる野生動物たちにいっぱいご飯をおいたよ~…明日の朝どうなってるかな~」と地面の上に置いたエサの写真を投稿。「野生動物の生態系を壊す可能性があるのに。何も知らないの?」「日本でも、野生動物の餌付けをしないよう注意してるのに……」などと呆れ声が相次いだ。
「ローラが以前から訴えているプラスチック製ストローの使用反対についても、工学者の武田邦彦氏が『プラスチックはよく燃えるし、燃えた後に毒物が残ることもない』とその反対運動のバカバカしさを訴えるなど、賛否両論が巻き起こっており、そういった知識をローラが持っているかというと甚だ疑問。なんにせよ、今回の電車の自撮り写真しかり、投稿内容にもう少し神経質になる必要がありそうです」(同)
1位の渡辺直美に続き、国内2位のフォロワー数を誇るローラ。そんなインスタグラムのせいで、自分の首を絞めなければいいが……。
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