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山口真帆「研音」所属に“第2の伊東美咲”を懸念する声

山口真帆「研音」所属に第2の伊東美咲を懸念する声の画像1
山口真帆 公式インスタグラム(@nohohon_mahohon)より

 NGT48を卒業した山口真帆の所属先が「研音」に決まったことが、5月25日に発表された。

 研音といえば、唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊、山口智子、天海祐希、菅野美穂、川口春奈、榮倉奈々といった、テレビドラマなどでお馴染みの俳優や女優が多数在籍する、超が付く“大手”。AKB48グループ出身者としては初の所属となり、“大栄転”ともいえる。

「NGT48に残ったメンバーたちからすれば、この上なくうらやましい移籍でしょうね。スポーツ紙によれば、研音側は山口の『令和の時代に合った発信力』を評価し、卒業後にアプローチをかけ、本人と話して決まったとか。今後は女優に挑戦していくことになりそうです」(芸能記者)

 ネット上では「令和のシンデレラストーリーだね」「研音なら守ってくれそう」「スカッとした」と、多くの人が祝福。山口へのエールが連打されている。

 一方で、演技派俳優が多い事務所に在籍したことによって、不安の声も……。

「一連の騒動で知名度だけは爆上げとなった山口ですが、世間の大多数は彼女が演技しているところも、歌っているところも、バラエティに出ているところも見たことがない。これから演技の勉強はするのでしょうが、彼女には滑舌が悪いという弱点もある。そのため、一部からは『かわいそうだとは思うけど、演技が下手なうちは推せない』というシビアな意見も聞かれます」(週刊誌記者)

 そんな声と共に、テレビ関係者は山口が研音所属の“あの女優”の後継者になることを懸念する。

「伊東美咲ですよ。彼女は1999年にアサヒビールのイメージガールを務めたのを機に注目を浴び、『電車男』『危険なアネキ』(共にフジテレビ系)と話題の連ドラに多数出演。端正なルックスと清楚なイメージから、2000年代前半はトップクラスの人気を誇る女優の1人でした。しかし、彼女は“大根女優”としても名高く、私生活や交際関係についても、実情は清楚というよりは奔放に近かった。山口もルックスはピカ一ですが、清楚というイメージはない。もし棒演技のままゴリ押しされれば、『第2の伊東美咲』と揶揄されるかもしれません」

 伊東はパチンコ企業の御曹司との結婚し、そこが「ゴール」となったが、山口も闇の深い芸能界に見切りをつけて、さっさと玉の輿婚してしまうかも?

最終更新:2019/05/28 08:00
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