V系ボーカルの“怖すぎる”大学ノート拡散! 新宿メンヘラ腹刺し事件との関係疑う声も
人気ヴィジュアル系バンド「R指定」でボーカルを務めるマモが24日深夜、自身のTwitterで「差し入れ」でもらったという大学ノートを公開。その中身が「怖すぎる」と話題になっている。
この日、静岡でワンマンライブを行ったマモは、「今日の差し入れなんですが袋に入ってる時点で何か嫌な予感がしたんです…開くと30ページくらいに敷き詰められた文字。最後のページだけ裏表紙とくっついててめくれない。無理やり剥がすと、、嫌な予感は的中しました」と、4枚の画像をツイート。
大学ノートの表紙には、「まもくん ころしたいくらいあいしてる」とのタイトルが手書きされているほか、表紙の余白や中ページには無数の「あいしてる」「好き」の文字がびっしり。ここまでは黒いペンが使われているが、最後のページには赤い文字で「ころしたいくらいすきすき あいしてるすきすきすき」などと書かれている。
写真には、同封されていたと思しきカミソリが写っており、マモのファンが自分の血を使って書いた可能性も。ネット上では、23日に東京・新宿区で起きた殺人未遂事件に触発されたのではないかと話題だ。
「21歳の高岡由佳容疑者が、知人男性の腹を刺した殺人未遂事件です。警察の取り調べに対し『好きで好きで仕方なかった』『男性を殺して自分の死のうと思っていた』と供述していますが、Twitterでは、返り血を浴びながらどこかへ電話をかける高岡容疑者と、その横で腹を刺されぐったりしている男の画像が拡散され、大騒ぎに。さらに、高岡容疑者のSNSや出演するYouTube動画が見つかり、逮捕前から“メンヘラ”キャラだったことが話題となりました」(芸能記者)
メンヘラとは、もともと心に病気を抱えた人を差すネットスラング。定義は曖昧だが、自傷行為を繰り返す女性や“かまってちゃん”は、こう呼ばれることが多い。
なお、マモのTwitterには、ファンから「刺されないでください」「ストーカーされない事願ってます」「感染症気をつけるんやで」と心配する声が寄せられている。
「2008年結成の5人組バンド『R指定』は、自ら『アイアムメンヘラ』をコンセプトに掲げ活動しており、ファンもメンヘラが集まってくるようです。メンバーはそんなファンに慣れっこなのか、ノートを公開したマモもあっけらかんとした様子です」(同)
Twitter上で“血”と“メンヘラ”に関するグロ画像が立て続けに拡散されたことで、思わぬ盛り上がりを見せたノート騒動。マモの身に何か起こるのではないかと、ファンも気が気でないだろう。
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