田口淳之介の逮捕にも異議! 高樹沙耶が大麻礼賛を止めない理由
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元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と“内縁の妻”小嶺麗奈容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことを受け、元女優の高樹沙耶が荒ぶっている。
22日、自身のTwitterで「世界基準に合わせて欲しいですね。大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている」と主張。「日本では大麻取締法とメディアの報道が人権を侵害している」と訴えた。
高樹は沖縄県石垣島の自宅に大麻を隠し持っていたとして、2017年4月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた。収まらない高樹は、TOKIOの国分太一が23日放送のTBS系『ビビット』で、田口容疑者について「オレの知っている田口はこんなヤツじゃない」と言及したことに対しても、噛み付いた。
24日に更新したTwitterで「『こんなヤツ』にしているのは大麻が悪いものだという日本の誤った教育からくる偏見でしかない。そしてそれにさらに泥を塗る報道」と指摘。「大麻の現時点で解明された本当の真実に基づいた法改正と真実の流布をお願いします」と続けた。
ネット上では高樹のツイートに「法律で大麻はダメと決まっている」「逮捕されたのに、全く反省してない」など、異論が殺到。顔をしかめているのは、マトリも同じだ。
週刊誌デスクは「高樹さんのツイートを見た捜査関係者は不快感をあらわにしていたそうです。執行猶予中でありながらも、大麻礼賛を止めない姿勢はマトリへの挑発に近い。ある捜査員は『彼女を監視対象から外したことはない』と断言していましたね」と明かす。
先日、一部スポーツ紙が「2時間ドラマの女王が逮捕秒読み」と報じたが、ネット上では「高樹のことを指すのでは?」という意見もある。このタイミングで目立つツイートを連発する裏には、何か狙いがあるのか――。実は高樹周辺もザワついてきているのかもしれない。
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