【追記アリ】清水富美加との結婚を断ると「地獄に堕ちる」!? 総裁長男が幸福の科学からの嫌がらせ暴露
#幸福の科学 #大川隆法 #清水富美加 #YouTuber
※当記事掲載後、宗教法人「幸福の科学」より、宏洋氏の発言は虚偽であるとの申し入れがありました。当記事文末に、「幸福の科学」広報局のコメントを追記いたします。また、当記事の掲載によってご迷惑をおかけした関係各位に、謹んでお詫び申し上げます。(5月28日/日刊サイゾー編集部)
幸福の科学・大川隆法総裁の長男で、昨年まで幸福の科学グループの幹部職員として働いていたユーチューバーで俳優の宏洋(30)。自身のTwitterで、千眼美子こと女優の清水富美加との縁談を断った際のつらい状況を告白した。
昨年、幸福の科学との決別を宣言し、現在はYouTubeやSNSで同教団の批判を繰り返している宏洋。「週刊文春」(文藝春秋)2月28日号のインタビューでは、決別の契機について、教祖である父親から清水との結婚を再三迫られたことにあると暴露。さらに、教団が清水にレプロエンタテインメントを辞めさせたのは、自分と結婚させるためだったとも語っていた。
そんな宏洋は22日、自身のYouTubeチャンネルに動画「梅崎快人を救いたい」を投稿。宏洋は、2017年公開の教団製作映画『君のまなざし』で主演を務めた俳優・梅崎快人が、大川総裁の次女・大川愛理沙と無理やり結婚させられそうになっていると暴露し、梅崎に「隆法なんかに、あんなくだらない男なんかに、お前の大事な人生くれてやるな」とメッセージを送っている。
さらにTwitterでは、2017年3月に自身が主演や脚本を務めた舞台『俺と劉備様と関羽兄貴と』の稽古中に、教団から受けた嫌がらせの内容を暴露。「稽古期間中に清水富美加さんとの結婚の話を断ったため、主演でありながら隆法の圧力で2度降板させられました」「清水さんとの縁談の話があったので、ゲネプロの日の深夜に当時付き合っていた彼女と無理矢理別れさせられたりして、地獄のような日々でした」「お前は悪魔だ地獄に堕ちるだ毎日散々脅されながら」「精神状態が酷すぎて、毎日マチネとソワレの間に何度もトイレに行って嘔吐していました」などと綴り、「『俺と劉備様と関羽兄貴と』は、近い将来必ず舞台化・映像化したいと思っています」と関羽役で出演した梅崎へのエールとも取れるツイートを投稿している。
なお、教団は、宏洋が「文春」で語った内容について、公式サイト上で猛反論。宏洋に清水との結婚を勧めたのは、大川総裁ではなく「天上界の霊人」だと主張している。
「もし宏洋の話が本当だとしたら、レプロは教団の世継ぎ問題に完全に巻き込まれた形。騒動当時、清水は『月給5万円』『勝手に仕事を断られた』『深夜でも送迎はなかった』などとレプロのブラックな労働環境について告発。先に起きていた能年玲奈の独立騒動とも相まって、レプロへの風当たりは相当だった。結局、世間は教団の思うままに心を動かされてしまったということ。世間も洗脳されてしまったということでしょう」(芸能記者)
かねてより、清水のことを「タイプじゃない」と言い放っている宏洋。レプロの評判は落とせても、長男の心は動かせなかったようだ。
<幸福の科学広報局コメント>
1 当教団や総裁が当事者の意思に反して強制的に結婚を強いるようなことは一切ありません。それ以上に、宏洋氏に、本人の意思を無視して強制的に結婚させる行為があったこともなく、「結婚の話を断ったため、…圧力で二度降板させられました」、「毎日散々脅され」というような宏洋氏のYouTubeやツイッターの主張は、まったくの虚偽です。
2 上記舞台で、配役交代の話が出たことはありますが、それは第一に、宏洋氏執筆の脚本が歴史上の英雄を貶める内容だったため、この内容であれば宏洋氏自身がその役を演じるべきだとの指摘があったこと、第二に、当時プロダクション社長の立場で、同社所属タレントと交際するという公私混同があり、社長業とプロダクション業務に支障をきたす恐れがあったことによるものであり、千眼美子(清水富美加)氏は、まったく無関係の話です。
3 記事が、当教団が宏洋氏に「結婚を勧めたのは、大川総裁ではなく『天上界の霊人』だと主張している」などとしているのは、当教団の見解を曲解しています。当教団は、公式ウェブサイトで宏洋氏の音声データを公開して、「宏洋氏が千眼氏との結婚を自ら希望した」ことを明らかにしているのです。
本件に関する当教団の詳細な見解は、以下をご参照ください。
※「週刊文春」2019年2月28日号インタビュー記事 「大川宏洋氏の虚言・誹謗中傷」に反論する
https://happy-science.jp/news/public/6702/
※ 宏洋氏の音声データ
以上
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事