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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ストサガ』重要部分カットで激怒の声

『ストロベリーナイト・サーガ』初映像化作品で評判上々も、重要部分全カットで原作ファンは大激怒!

『ストロベリーナイト・サーガ』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 二階堂ふみ、KAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第6話が5月16日に放送され、平均視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から、0.1ポイント微増……。初映像化作品でもこの視聴率となると……、もう視聴率の話はやめます。

 それでは、あらすじから行きましょうか、はあ〜。

通り魔の悲しい過去……

 東京・墨田区内で男女3人が通り魔に襲われる事件が発生した。被害者3人のうち、男性一人が死亡。最初に刺された女性・峰岡里美(黒沢あすか)と死亡男性の同僚だった女性・小野彩香(横田美紀)は救急搬送され、無事だった。

 事件は計画的犯行なのか、突発的な犯行なのか……。所轄は手一杯ということで、姫川(二階堂)たちが捜査することとなった。

 捜査する中で菊田(亀梨)は峰岡に子供がいる事実を見つけ、犯人がその子供ではないかと推測。さらに、峰岡の昔住んでいた自宅の押入れからは白骨化した子供の遺体が見つかる。その証拠をもとに峰岡を問いただすと、子供がいた事、その子供の現在は知らないということがわかる。

 時同じくして、姫川班の葉山(葉山奨之)は小野から犯行時犯人が峰岡に向かって「ひろに謝れ」という言葉を残していたとの証言を得る。

 その言葉の真相を問うため姫川と菊田は、犯行後自殺未遂を起こし入院している犯人に取り調べを行うと、悲しすぎる真相が明らかになっていくのだった……というストーリーでした。

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