磯野貴理子の離婚告白は“正義”なのか!?「男側はたまったものではない」との声も
#離婚 #磯野貴理子
タレントの磯野貴理子が、19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で離婚を報告した。
2012年9月に24歳年下のバー経営者・T氏と再婚した磯野。約7年で結婚生活にピリオドを打つことになったが、波紋を広げているのがその離婚理由だ。
磯野は同番組で「一応、理由聞きたいじゃない。そしたら『自分の子どもが欲しい』って。『自分の子ども欲しいんだ』って言われて、そうだよね、うんうんうん、分かった分かったって……」と告白。夫からは「俺、勝手言って(ごめん)」と詫びられたそうだが、磯野は「勝手じゃないよ、自然なことだよ、当たり前じゃないの」と返答したという。
あくまで“円満離婚”を強調していたが、ネット上では「涙が止まらない」「気丈に振る舞っているのが逆に見ていてつらい」と大反響。同日の『Mr.サンデー』(同)に出演した三田友梨佳アナウンサーは「同じ女性として『子どもができないから別れよう』というのは、一番言われてつらい言葉だと思う」とコメント。磯野への同情論は日に日に増すばかりで、エールもたくさん寄せられている。
対照的にT氏はいまや完全に“女の敵”。ネット上では「今さら言うな」「なんで結婚したんだ」と批判が殺到する事態に……。その反面、男性目線からみると、磯野のカミングアウトはある意味、“反則”だ。
「番組で離婚を切り出すのはOKだが、詳細に話す必要があるのだろうか。『離婚しました。円満解決です』でいいのに……。『自分の子どもが欲しい』というくだりは、夫の今後を考えたのなら、絶対にいらない説明だと思う」(芸能プロ関係者)
裏を返せば、磯野の内心は決して穏やかではないのかもしれない。週刊誌記者は、「T氏のバーの開店資金の一部は彼女が援助していますし、14年には一般女性に対して暴行事件も起こしています。さらに、浮気疑惑は日常茶飯事。そんな彼でも大目に見ていたのに、最後の最後で“裏切られた”わけですからね。磯野さんの告白は、最後っ屁のようにも感じられます」と話す。
やっぱりオンナは怖い……!?
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