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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『定時で』セクハラ被害者に「自業自得」

吉高由里子『定時で帰ります。』セクハラ大澄賢也に喝! スッキリ展開も、「桜宮は自業自得」と厳しい声……

『わたし、定時で帰ります。』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第5話が5月14日に放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 平成令和特番で一気に視聴率を落としたものの、徐々に回復しつつある同ドラマ。ドラマ自体の満足度は高く、私の周りでも毎回話題になっており、注目度は高いんですけど、イマイチヒットしないんですよね~。本当に残念です……。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

セクハラ疑惑に戸惑う結衣……

 クライアントのランダー社から急に呼び出され、サイトデザインのやり直しを要求される結衣(吉高)たち。予算も時間もかかると、躊躇する結衣だったが、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)が「大丈夫です!」と返答し、チームのメンバーは困惑する。その帰り際、結衣は桜宮がランダーの中西(大澄賢也)らと親しげに話す姿を目撃し、関係を不信に思う。

 数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出された結衣はある動画をみせられる。動画には露出の多いユニフォームを着てランニングをさせられる桜宮の姿が……。セクハラと確信し、激怒した結衣はランダーとの打ち合わせで、それを問いただすも、中西はシラを切り、逆に結衣を怒鳴る。するとそこに、種田(向井理)がやってきて……、という話でした。

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