『白衣の戦士!』水川あさみメインのほうが、中条あやみが輝く! ジャニーズWEST小瀧ファンは意外にも許容!?
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『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。8日放送の第4話の視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、3話から0.9ポイントダウンしてしまいました。
第3話の、財前直見演じる元ベテランナースの週末患者を看取りながら、限りある命と向き合う――という“感動回”から、うって変わって笑い要素たっぷりのほっこり家族エピソードとなった第4話。まずはあらすじから振り返っていきましょう!
(前回までのレビューはこちらから)
ギャル娘を水川あさみが手なずける!
先輩ナースの夏美(水川あさみ)たちと参加した合コンの反省会で気になる人の存在を聞かれ、なぜかライバル視していたはずの同僚・斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)のことが頭に浮かんでしまうはるか(中条)。一方、夏美も看護師長・本城(沢村一樹)に、婚活相手として立候補されてしまい、意識してしまって仕事中もドギマギ。
そんなところに、本城(沢村一樹)のギャル娘・紗耶(川島鈴遥)が虫垂炎で入院してきます。担当を任された夏美とはるかは、院内でもメイクバッチリ、ネイルバッチリで自由奔放な紗耶に振り回されっぱなし。
しかも紗耶は手術を受けることを頑なに拒否。妻と離婚してから離れて暮らしている娘にどう接したらいいかわからない本城がたどたどしく説得にかかりますが、「医者でもないお父さんが私に何ができんの?」「今さら父親面しないで!」と言われてしまい、落ち込みます。
そんな本城を見かねた夏美は、紗耶と打ち解けるべくネイルシールを差し入れ、紗耶の爪に貼ってあげることに。すると紗耶の口から「好きな人から海に誘われたものの、水着になってお腹の傷を見たら嫌われてしまうから」と手術を受けたくない理由が明らかになります。
夏美からそのことを聞いた本城は、「本当に好きになってくれた人なら手術の痕を見て嫌いになったりなんかしない」と励まし、紗耶は手術を決意。執刀医の柳楽先生(安田顕)の尽力もあって小さい傷で済みました。
男性ナースの父を持つことを恥ずかしく思っていた紗耶は、働く父の姿を見てその思いを改め、「(好きな人は)ちょっとお父さんに似てるんだ」と打ち明けられた本城は大感激。
ギクシャクしていた親子の溝も無事修復し、夏美と本城もイイ感じに……というのが4話の内容でした。
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