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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ラジエ』本田翼なら手術拒否!

『ラジエーションハウス』本田翼の成長に「感動」の声も、「ばっさーには手術されたくない!」

『ラジエーションハウス』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第6話が5月13日に放送され、平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 今回、自己最高を更新しました~(拍手)! 本田翼ちゃんの演技は依然……という感じですが、窪田くんはじめ脇を固める俳優たちの演技が安定しているからでしょうかね~。ではでは、今週もあらすじから。

技師たちのサポートで杏が大成長!

 甘春病院に腹を強打した女児が運ばれてくる。腹部CTを撮影したところ、脾臓からの出血を確認。杏(本田)は、傷跡が残らないようにと、IVR(画像下治療)による止血を提案するも、上司である鏑木(浅野和之)は開腹手術を命じる。それに従う杏だったが、一気に悲しそうな顔に……。唯織(窪田)は杏のためにとIVRの勉強を開始し、それを見たラジエーションハウスの面々は、気の強い杏も苦しんでいることを理解する。

 そんな中、大腸がんの治療中で消化管からの出血の疑いが見られる男性が運ばれてくる。急いでCTを撮ると、出血が見られたためIVRを行うことに。しかし、唯一IVRができる鏑木が学会に出席し不在。帰りを待っている猶予はない状態のため、IVR未経験の杏をラジエーションハウスの面々がサポートし、行うことになるのだが……というのが今回のストーリーでした。

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