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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 『あな番』伏線が多すぎ…

『あなたの番です』第4話のクオリティは文句なし! ……も、伏線が多すぎる?

日本テレビ『あなたの番です』

 5月5日に『あなたの番です』(日本テレビ系)の第4話が放送された。

 中国人留学生のシンイー(金澤美穂)が働くブータン料理店でガス爆発が起こり、店長の田中政雄(名倉右喬)が死亡した。そんな中で開かれた定例の住民会。マンション周辺で次々と起こる死に、誰もが「住民の誰かが殺したのでは……?」という疑いを抱いていた。

 会が終わり、浮田啓輔(田中要次)は自分が引いた交換殺人ゲームの紙に「赤池幸子」と書かれていたと告白した。一見、仲の良い嫁姑に見える幸子(大方斐紗子)と美里(峯村リエ)だが、マンション前で揉めているところを住人たちは目撃している。「この混乱に乗じて美里が幸子を殺すのではないか?」と、不吉な臆測をする浮田。手塚菜奈(原田知世)の不安は高まった。

 後日、菜奈はクライアントのスポーツ用品メーカーを訪ねた。そこで、菜奈に夫として声を掛けてきたのは、翔太(田中圭)ではなく、翔太のスポーツジムの客・細川朝男(野間口徹)だった。

 ある日、浮田の言葉を気にした菜奈は赤池宅を訪ね、幸子にジャージをプレゼントした。そのとき、「美里にも持ってきた」と菜奈が伝えると、幸子は不愉快そうな表情になる。

 そんな矢先、また恐ろしい事件が起こってしまった。赤池宅から大きな音を聞き、菜奈と翔太、榎本早苗(木村多江)、藤井淳史(片桐仁)が駆け付けると、美里と夫の吾朗(徳井優)が首を切られて死んでいたのだ。幸子は無事だったが、彼女の頭からはビニール袋がかぶせられていた。

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