乃木坂46・白石麻衣に“卒業フラグ”立った!? ドラマで「下ネタ連発」にファンは動揺中
#ドラマ #日本テレビ #白石麻衣
乃木坂46の白石麻衣に、ついに“卒業フラグ”が立ったとの声がもっぱらだ。
4月20日からスタートした古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)における、白石のセリフがファンの間に波紋を広げているのだ。古田演じるゲイで女装家の教師の同僚役として、白石は出演しているのだが、初回では「ポコチン」「デカチン」などと、下ネタを連発。
「熱狂的な乃木坂ファンの間からは、グループの清楚なイメージが壊れると、ドラマの制作側に憤慨する声も上がっています。もっとも白石は、昨年放送のドラマ『やれたかも委員会』(TBS系)でも、下ネタを連発していましたからね。乃木坂のエースとはいえ、彼女も今年27歳になるし、グループのイメージに固執してカマトトぶっていては、卒業後の仕事の幅が広がらなくなってしまいます。ここのところの吹っ切れた演技は、ソロになったら何でもやりますよ、というアピールに他なりません。つまり、いよいよ卒業が現実のものとなってきたということです」(アイドル誌ライター)
ファンとしては危惧するところではあるが、白石の卒業を見据えた乃木坂の新体制が整いつつあることも事実。彼女がグループを離れるときが近づいているのは間違いない。
「1期生の齋藤飛鳥をセンターに、2期生の堀未央奈と3期生の与田祐希が脇を固めるというスリートップが、基本フォーメーションになると思います。乃木坂メンバーが出演した前クールのドラマ『ザンビ』(日本テレビ系)でも、この3人は中心的な役割を果たしていました。齋藤は言うまでもなく、かねてより乃木坂の次世代エースとして、表題曲のセンターを何度も務めてきました。堀と与田もセンター経験があり、最近の楽曲でも1列目の常連。彼女たちは人気、実績ともに他のメンバーより、頭一つ抜けています。3人を軸にしながらも、山下美月や梅澤美波といった3期生メンバー、人気とキャラをいち早く確立した4期生メンバーが、齋藤の次のエース争いに絡んでくると思います。齋藤はまだ20歳なので、あと数年はエースとして君臨できるはず。その間に有望なメンバーを抜擢しながら、新エースを育てていくのでしょう」(同)
ファンにとっては白石の卒業は悲しむべきことかもしれないが、その裏でグループ内では盤石の体制が敷かれつつあるようだ。
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