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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 上沼恵美子が古舘伊知郎を痛烈批判!?

上沼恵美子が「嫌な男だった」とメッタ斬りした「有名司会者」は古舘伊知郎で確定!?

上沼恵美子が「嫌な男だった」とメッタ斬りした「有名司会者」は古舘伊知郎で確定!?の画像1
カンテレ公式Twitter(@kantele)より

 こんなにも長く恨み続けているとは驚くばかりだ。

 5月3日の『快傑 えみちゃんねる』(関西テレビほか)にて、上沼恵美子が過去に共演した「有名司会者」を“口撃”し、話題を呼んでいる。

「番組に出演した元TBSアナで現在はフリーの生島ヒロシが出演。すると上沼は、『生島さんを見て〇〇を思い出した』と述懐し、『嫌な男でしたよ』と斬り捨てました。一緒に司会をしたそのアナウンサーが、ある雑誌の取材で『時間とか全部ぼくが合わしたんだよ。大阪の上沼さんって時間合わせられないから。生放送できないから』と発言していたこと、共演した際には『0.2秒押してます』と言われたこと、東京のパーティーで遭遇した際に『あの女にはエライ目にあったよ』と言っていた話などを挙げ、『あの時は黙ってましたよ、何年か前やから。今は怖いもんなしやで』と怒り心頭だった当時の心境を思い出したようです」(テレビ誌ライター)

 番組では○○を「有名司会者」と伏せていたが、上沼は実名を口にしており、“ケンカ上等”だったようだ。放送後ネット上では、「宮根誠司?」「みのもんた?」などと予想祭りとなったが、週刊誌デスクは「古舘伊知郎で確定ですよ」と言ってこう続ける。

「2人は1994、95年の『NHK紅白歌合戦』で一緒に司会を務めていますが、上沼はこれまでも事あるごとに“古舘ディス”を繰り広げており、3年連続の紅白共演を上沼が拒否したのは有名な話です。04年に古舘が『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターに就任した際には、『失敗してほしいな』と話していましたし、ピース・又吉直樹が芥川賞を受賞したことに古舘が疑問を呈すと、『この人は性悪』『芸人を蔑んでいる』などと罵詈雑言を浴びせていたことも。一方の古舘もNHKの番組で共演した桑子真帆アナを『俺との相性は良くない。お前は上沼恵美子か!』と評していましたから、お互いに嫌い合っているのは間違いない」

 それにしても、上沼にかかれば20年以上前のことも「何年か前」に感じるほど、恨みの炎は今も燃え盛っているようだ。

最終更新:2019/05/09 20:00
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