GACKT、謎の収入源を「不動産ビジネス」と告白も“胡散臭さ”は払しょくできず
#GACKT
5月2日放送の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)で、坂上忍がマレーシアに移住したGACKTを直撃。謎に包まれた“収入源”が明かされたが、世間の“胡散臭い”というイメージは払しょくできていないようだ。
「GACKTは6年前からマレーシアの広さ1,700平米の大豪邸で超セレブ生活を送っているのですが、2月に出演したバラエティ番組ではお金の出所について『輸入とか、輸出とか』とあいまいに答えていたことで、一部では非合法な事に手を染めているのではといった疑念も囁かれていました。そんななか、番組でGACKTはマレーシアで不動産業を展開していることを告白。高層ビルなど超高級物件を保有し、世界の富裕層に提供しているのだそう。公表しなかった理由については『日本ではミュージシャンが他のビジネスをやっているといろいろ言われる』と打ち明け、坂上も『いいオトコでした』とべた褒めでした」(テレビ誌ライター)
全てをさらけ出したかに見えたGACKTだが、視聴者は完全には納得できていない様子。
「富裕層に提供するための高級物件を所有する原資がどこからきているのか触れられておらず、表に出せるビジネスの部分だけを公表してきた印象です。そもそもミュージシャンの副業についてとやかく言っている人は少なく、 東日本大震災の時の“寄付金詐欺疑惑”や、仮想通貨の“違法営業疑惑”が報じられ、そうした金銭トラブル話に明確な説明がないことに世間は不信感を抱いている。坂上にはその点をツッコんでもらいたかったですね」(週刊誌記者)
GACKが表立ってマーケティング活動に携わっていた仮想通貨「スピンドル」は、18年5月には世界5カ所の仮想通貨取引所で上場されたが、夏には価格が10分の1にまで下がる大暴落となったことで話題を呼んだものだった。
売り抜けで得た巨額マネーが高級物件の原資となっているのだろうか。
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