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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ラジエーション』窪田がコナン化……

『ラジエーションハウス』窪田正孝がコナンくんに!? 突如推理ドラマ化し、視聴者あ然!

『ラジエーションハウス』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第5話が5月6日に放送され、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 4話で9.1%と一旦は下がったものの、再び2ケタ視聴率を記録。やはり医療系ドラマは強いですね。ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう。

虐待なのか、それとも……

 甘春病院に公園で発見された少年・藤本直樹(南出凌嘉)の遺体が運ばれた。彼は河原の土手で心臓が止まった状態で倒れており、体には目立った外傷はなし。見た目では詳しい死因がわからないため、杏(本田翼)や小野寺(遠藤憲一)らは、遺族にCTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング(通称『Ai』)を勧めるも拒否。その態度から、杏らは虐待を疑い始める。

 そんな中、唯織(窪田)は救急通報をした直樹の友達・山村肇(小林喜日)から、直樹の両親は最近再婚し、父親の勝彦(三浦誠己)から殴られていたことを知らされ、事件ではないかと疑い始める。

 一方、直樹の母親である歩美(森脇英理子)はAiを承諾。すると、意外な事実が判明し、事故から事件へと発展していく……というのが今回のストーリーでした。

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