有村藍里が整形後に殺到するグラビア依頼を拒否する“意外な理由”って!?
#有村藍里
有村架純の姉でタレントの有村藍里が3月に整形手術を公表。彼女が手術に臨む様子を放送したドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)は今年度の同番組最高となる視聴率8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、藍里のインスタのフォロワー数は一気に6万人近く増えるなど、大きな話題となっていた。
当然、テレビ、出版界からのオファーが殺到したようだが、4月28日付『東スポWEB』によれば、藍里の対応が業界に波紋を広げているという。
「整形を公表したことで藍里をバラエティー番組などで見かける機会が増えました。しかし記事によれば、整形公表からわずか1カ月もたたないうちから、藍里側は『もう整形について語りたくない』と言い出し、仕事を選び出すようになった。整形前まではほぼ仕事がなかったようなタレントでしたから、業界からは“テングになった”との声が聞かれているといいます」(芸能ライター)
藍里としては、「整形」ではなく、タレントや女優として認められたいという思いもあるのだろうが、確かに切り替えが早すぎる気もする。
一方、以前よりも美人度がアップしたことで出版界からはグラビアの依頼が殺到。しかし、こちらはまた別の理由で難色を示している可能性があるという。
「藍里はもともとグラビアアイドルとして活動しており、過去にはセミヌードやお尻丸出しショットも披露しています。しかし、巨乳でもなくプロポーションは平凡で、グラドルとしての武器は『架純の姉』という肩書だけだったのが実情。今回の整形で顔が妹にそっくりになったとの声が聞かれますが、グラビア編集者としては藍里のセクシーショットを撮ることによって、読者に架純のビキニ姿やヌード姿を妄想させるための“代用”にしたいという思惑があるはず。藍里もそれを薄々気づいているため、オファーを断っているのでしょう」(出版関係者)
整形したことで本人のコンプレックスは解消されたようだが、それによって仕事の幅は狭められてしまうかもしれない。
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