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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 薬物芸能人迷言ランキング!

薬物逮捕芸能人の迷言ランキング! 1位はパンツに隠した大物俳優……

2位は逮捕6回のあの人

2位 清水健太郎「疲労がポンですわ!」

 今まで覚せい剤や大麻などの薬物関連で計6回逮捕されている歌手の清水健太郎。そんな清水が18年9月に三田佳子の次男が覚せい剤取締法違反で逮捕された際、TBS系の情報番組『ビビット』に出演し、インタビュアーから覚せい剤を使用するとどうなるか聞かれて残したコメントがこれ。以前、日本で覚せい剤が合法的に発売されていた時の商品名であるヒロポンにひっかけたナイスコメントだと話題になり、ネット上にこのシーンの画像が出回ることとなった。

1位 勝新太郎「もうパンツは履かない方がいいかな、俺は」

 大映のスーパースターとして勝新の愛称で親しまれ、『座頭市』などの作品で知られる俳優の勝晋太郎。そんな勝は1990年1月にハワイのホノルル空港で、マリファナとコカインをパンツの中に入れていたことから現行犯逮捕されたが、その後の記者会見で「その時、まあ朦朧なんだけど、入れたんだねえ」とあっけらかんと薬物の所持を認め、今後同じことを起こさないようにするために、パンツを履かないという謎の対策を披露。記者会見場は失笑に包まれることとなった。実に昭和の大スターらしいエピソードだ。

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 いかがだっただろうか? 芸能界において、以前こそ薬物に対して寛容な部分はあったが、近年では厳しくなりつつあることから、こうした迷言は生まれなくなりつつある。ある意味で、こうしたものも昭和・平成の残照と言えるものかもしれない。

最終更新:2019/05/07 12:15
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