『あなたの番です』原田知世&田中圭がウソをつくときの癖を踏まえ、初回からの動作を検証
2019/05/05 16:00
#ドラマ #日本テレビ #田中圭 #どらまっ子 #あなたの番です
4月28日に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)の第3話。
昔から恨んでいたタレント医師の山際祐太郎(森岡豊)を“殺してもらった”藤井淳史(片桐仁)の自宅乾燥機から、山際の生首が見つかった。驚いて部屋を出た藤井が戻ると生首はなくなっており、代わりに“交換殺人ゲーム”で藤井自身が「山際祐太郎」と書いて投じた紙が残されていた。
手塚菜奈(原田知世)は榎本早苗(木村多江)から、山際を殺したのは藤井というウワサが広がっていると聞かされる。マンションでは臨時の住民会が開かれ、藤井に脅迫状が来ていることを早苗が明かすと、住民たちはさらに不安を深めた。
その頃、藤井は今度は自分が誰かを殺す番だと思い詰め、精神状態が不安定になっていた。ついには、シンイー(金澤美穂)が働くブータン料理店の客に声をかけ、住民会で渡されたメモに書かれていた“タナカマサオ”の正体を探す始末だ。そんな中、藤井の元にタナカマサオが患者として現れる。行きつけのブータン料理屋の店長・ドルジはブータン人のふりをしており、彼は本名が“田中政雄”だったのだ。
プータン料理店へ忍び込んだ藤井は、大きな包丁を手に田中を殺害しようとする。翌朝、シンイーが目を覚ますとベランダの植木鉢に大きな包丁が刺さっていた。シンイーがその包丁を引き抜くと、そこには「あなたの番です」と書かれていた。
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