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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 『あな番』田中圭が怪しい?

『あなたの番です』現段階で犯人候補No.1!? 田中圭の“怪しさ”を徹底検証!

日本テレビ『あなたの番です』

 4月21日放送の『あなたの番です』(日本テレビ系)第2話。正直、初回は微妙な印象だったが、第2話で急に面白くなった感がある。

第2話あらすじ

 管理人の床島比呂志(竹中直人)がマンションから転落死した。手塚翔太(田中圭)は、ショックを受けて沈む妻の菜奈(原田知世)を気遣う。そこへ住民会の会長・榎本早苗(木村多江)が訪ねてきた。菜奈と早苗の会話から、翔太は床島が何者かに殺されたのではないかと考え始める。ゲームのことを翔太に知られたくない菜奈は、翔太が床島の死の真相を推理し始めないか気が気ではなかった。

 そんな中、臨時の住民会が開かれた。菜奈はそこで藤井淳史(片桐仁)から「”交換殺人なら警察にバレない”とか言いだしたあんたのせいだ」と責められた。また、シンイー(金澤美穂)は、掲示板に貼ってあったメモ紙をこの会に持参。「管理人さん」と書かれたその紙を見た一同は「やはり床島はあのゲームで殺されたのでは!?」と動揺した。

 ある日、菜奈と翔太はシンイーが勤務するブータン料理店を訪れ、店で偶然会った藤井と久住譲(袴田吉彦)と同席した。そこで藤井は、学生時代からの友人でタレント医師の山際祐太郎(森岡豊)に対する嫉妬や嫌悪をあけすけに語った。藤井があのゲームで書いた“殺したい相手”は山際だったのだ。

 そんなとき、テレビの速報が流れ、4人は山際が遺体で発見されたことを知る。その後、藤井の元には「あなたの番です」と書かれた脅迫文が送られてくるように。山際を“殺してもらった”藤井が、引いた紙に書かれた人物を“殺す番”であることを意味する脅迫文である。

 そしてある日、藤井が帰宅すると、つけた覚えのない乾燥機が動いていることに気付く。恐る恐る中を覗くと、そこには山際の生首があった。

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