爆笑問題と直接対決実現のぜんじろう、田中裕二の妻・山口もえを口説いていた?
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23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)に、ぜんじろうが出演した。ここ数週にわたって、ぜんじろうと太田光が「どちらが芸歴が上か」で論争を繰り広げていただけに注目が集まった。いざ、ぜんじろうがスタジオへ登場すると殴り合いなどにはならず、お互いの若手時代の思い出話や、海外と日本のお笑い感の違いなどについて至って真面目な話が語られた。
だが、1時間以上が経過すると、くだけた話も多くなり、ぜんじろうは田中裕二夫人として知られる山口もえとの関係を暴露した。1990年代初めに「平成の明石家さんま」として東京進出を果たしたぜんじろうであるが、これに関しては違和感があったようで「平成の明石家さんまは、さんまさん。東京のスタッフが勝手に言った」と当時を振り返った。
10代の山口もえと番組で共演していたというぜんじろう。山口といえば、おっとりとした見た目としゃべり方であるが、ぜんじろうが「かわいいし、返しもうまい」と、その頃の印象を語っていたように、山口のタレントとしての適性は、当時から十分にあったようだ。
さらにルックスも抜群であったため、20代だったぜんじろうは、つい山口に声をかけた。田中から「普通に誘ったの?」とストレートに問われると、ぜんじろうは「誘ったね」と話し、スタジオは爆笑に包まれた。ぜんじろうは「奥さん偉いと思ったね。断り方がむげにするのではなく、きちっと手紙で」と、山口の人間性を語った。続けて、最終的に田中と結婚したことに対し「そこにいくか。不思議(笑)」と話し、笑いを誘っていた。
ぜんじろうは現在に至るまで結婚歴がなく、「インターネットで静岡のアナウンサーと結婚してることになってるけど独身です」とアピールした。この日の放送ではぜんじろうの神経質、優柔不断な部分も透けて見えた。そうしたキャラクターも、独身生活を長引かせている要因なのかもしれない。
(文=平田宏利)
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