浅田美代子(63)が45年ぶり主演映画で“セクシー”爆発! 悲鳴のような嬌声を……
#浅田美代子
女優でタレントの浅田美代子が沖縄県那覇市で開催の「第11回沖縄国際映画祭」に出席し、45年ぶりにスクリーン主演した映画『エリカ38』の舞台あいさつに登壇した。
同映画は、昨年亡くなった樹木希林さんの最初で最後の企画作。浅田演じる自称エリカが愛人の指示のもと架空の投資話で大金を集めていくが、その愛人の裏切りに遭い、今度は自ら金を詐取していく。ミニスカートのエリカは還暦を超えても38歳と偽り、その肉体と美貌で男たちをだましていき、最後は国外・タイで逮捕されるというストーリーで、記憶に新しい実話をモチーフにつくられた作品でもある。
撮影は2018年の1~4月まで約4カ月間にわたって行われ、見所は色気で男を虜にする浅田のセクシーシーンとなっている。
6月7日の全国ロードショーを前に、一足早く上映を観覧した映画関係者は、興奮気味にこうレポートする。
「前半からキスシーン、抱擁シーンが満載できわどい描写が折り重なっていきます。クライマックスには艶めかしいセックスシーンがあり、浅田が悲鳴のような『アアアアン』といった喘ぎ声を上げながら谷間を露出。乳房の形もシルエットでわかります。若いタイ人の青年と何度も絡み、立ちバックでガン突きされまくり、ひたすらピストンされる濡れ場は圧巻です。浅田は60歳を超えていますが、とてもそうはみえません。熟女の色香がプンプンで、アラフィフいやアラフォーにすら見えてしまいます」
浅田といえばこれまで、バラエティー番組でみせる天然キャラや映画『釣りバカ日誌』で演じた浜崎みち子役のキュートなイメージが強かったのだが……。
「この作品でイメージが一変しますね。演技の幅が広がり、もうひと花、ふた花咲かせる気配です。浅田にとって、この作品がこれからの女優人生の大きなターニングポイントになることは間違いありませんよ」(同)
今作品をきっかけに、次作ではさらに大胆に脱ぐことも期待されるが、果たして。
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