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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『定時で』吉高が“腰掛けOL”化!?

『わたし、定時で帰ります。』キャリアシートに結婚・出産時期……吉高百合子が“腰掛けOL”化!?

『わたし、定時で帰ります。』公式ホームページより

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第2話が4月23日に放送され、平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から0.9ポイント増となり、好調の兆しを見せていますが……。さあ、今回はどうだったのか。あらすじから振り返りましょう!

定時退社の女vs産休明けママ社員

 結衣(吉高)の先輩・賤ヶ岳八重(内田有紀)がたった1カ月の育休で復帰してきた。もともとは結衣と一緒で定時退社の女だったが、復帰早々クライアントから指名されやる気を見せる八重。しかし、張り切りすぎて同僚たちは困惑し、不満が漏れ始めていた。そんな中、完成したサイトが他社のものと酷似するというトラブルが発生。その対応をチーム総出で取り掛かる。

 一方、八重の代わりに育休取得している夫・陽介(坪倉由幸)から子どもたちが熱を出したという連絡が入り困惑する八重。結衣は自宅に帰るべきだと諭すも、八重は「子どもがいるから」と周りから言われるのが嫌だと拒否。見かねた結衣は八重を帰宅させようと、他の社員に八重の現状と理由を話し、一旦隠れてもらう。

 社員全員が隠れすっからかんのような状態になった職場へ八重が戻ってくると、結衣は「みんな明日でも仕事できるからって帰りましたよ」と告げ、それを聞いた八重は笑顔で早々に自宅へ帰るのだった、というのが今回のストーリーでした。

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