東スポが報じたハレンチ映画監督「X」と薬物疑惑の若手俳優「X」は誰だ!?
#薬物
「エキサイティング新聞」の異名を持つ夕刊紙「東京スポーツ」が飛ばしている。4月中旬、乱交狂いの「有名映画監督」と、薬物逮捕秒読みの「若手俳優」をそれぞれ「X」とした上で、一面報道したのだ。
前者の有名監督は多くの映画賞で受賞歴があるが、実際はただのエロオヤジ。映画へのキャスティングをチラつかせ、若手女優を集めては、定期的に卑猥なパーティーを開催しているという。
後者はテレビや映画で数々の主演作があり、多数のCMにも出演する“好感度俳優”。だが、裏の顔は他人の目の前で大麻やコカインを堂々吸引する危険人物だという。
仰々しいスキャンダル記事を一面に持ってきた時は、あながち無視できないのが東スポ。マスコミ関係者いわく「2014年の歌手ASKAの薬物事件の時は匿名報道ながら、週刊文春よりも先に報じていましたし、先日のピエール瀧のコカイン逮捕も数日前に東スポが『アウトレイジ俳優』でヒントを出していたと話題になりました」。では、2人の「X」は一体誰なのだろうか?
芸能プロ関係者は「映画監督『X』の乱交グセは知る人ぞ知る話。美人な奥さんがいるのに、ハプニングバーの常連だったし、同じような趣味を持つ業界関係者と都内のヤリ部屋をシェアしていた。強制的に乱交に参加させられた女性は100人はくだらないんじゃないか。被害者は若手女優だけではなく、映画会社のスタッフもいるようだ」と明かす。
東スポによれば、今回の騒動は世界的なセクハラ告発運動「♯MeToo」のようにはならず、被害女性は今後の仕事面を考慮して泣き寝入りするしかない状況というが、同関係者によれば「東スポがきっかけで『X』の“悪行”が次々と暴かれる可能性はある」という。
一方、若手俳優「X」については、周辺で昨年末から、ちょっとした“異変”が続いているという。週刊誌記者の話。
「所属事務所が人員削減しているんですよねぇ。『X』以外にも売れっ子は多いし、将来有望な若手俳優も育っているのに……。まるでスキャンダルが起きてからでは遅いとばかりに、店を畳みにいっているようにも見える」
ちなみに俳優「X」も既婚者だが、現在も六本木や麻布で派手に女遊びしているという話を聞く。平成も残すところあとわずか。ウミは令和になる前に出し切ってほしいものだが……。
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