Koki,が工藤静香との母娘共演を全力拒否!?「ICONIQの二の舞いには……」
#木村拓哉 #工藤静香 #Koki,
木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、母娘共演を断固拒否しているという。23日発売の「女性自身」(光文社)によれば、その理由は“タレントのイメージが付くから”だといい、テレビ局が母娘共演に200万円ものギャラを提示した際にも出演を断ったという。
「Koki,は、木村から『トップになれ』との助言を受け、シンディ・クロフォードやナオミ・キャンベルのような世界的トップモデルを目指しているのだとか。昨年5月のデビュー以降、オファーが殺到しながらもテレビ出演を拒み続けているのも、余計なイメージを付けたくないからだといいます。とはいえ、下積みゼロで『ブルガリ』や『シャネル』といったのアンバサダーを務められたのは、明らかに親の七光によるもの。Koki,が実績の伴わない派手な仕事をすればするほど、見る者に親の顔をちらつかせます」(芸能記者)
Koki,といえば、23日発売の女性向けファッション誌「ViVi」(講談社)の表紙を単独で飾ることが発表されると、同誌の読者から批判が殺到。この号は7年に渡り専属モデルを務めてきた河北麻友子の卒業記念号。当然、読者は河北が表紙を務めるものと思っており、Koki,のゴリ押しぶりにうんざりしてしまったようだ。
また今月14日には、「Happy birthday mum」というメッセージとともに工藤とのツーショット写真を公開。しかし、工藤の鼻がなくなるほどの強いライティングや、作りこまれたわざとらしいシチュエーションに、ネット上では「これを美しいと思っているなんて、美的センスを疑う」「ナルシスト親子」などとネガティブな声が相次いだ。
「現状のKoki,は、2009年にエイベックスから丸坊主歌姫としてデビューしたものの、“ゴリ押し”の代名詞となり人気が伴わなかったICONIQ(現・伊藤ゆみ)を見ているよう。とはいえ、ファッション業界では広告の仕事さえゲットしてしまえば“勝ち組”という考え方がありますから、日本で地道にファンを増やすことは端から考えていないのかもしれません」(同)
デビューと同時に7社のCM契約を発表したICONIQと重ねられることも少なくないKoki,。今後、憧れのシンディ・クロフォードのように多くの支持を集めることは叶うだろうか?
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