『なつぞら』好調も広瀬すずがパンク寸前! 大物との共演、撮影長期化、過酷なリハ……
#NHK #朝ドラ #広瀬すず #なつぞら
女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』がスタートから高視聴率をキープしている。
1日の初回放送がいきなり22.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)につけ第2日目は20.9%とし、第3日目は23.0%と爆発。以降は、おおむね21~23%台で推移、高い水準で大成功を収めている。
その主役を務める広瀬に、慣れない過酷な朝ドラの撮影現場での疲労蓄積が心配されている。
「朝ドラヒロインは、無名女優や売れ始め女優が起用されることも多い。しかし広瀬は、すでにトップ女優の状態で撮影に臨んでいる。他の仕事をこなしながらの朝ドラの主演は、負担が大きいですよ」(テレビ局関係者)
朝ドラ特有のピリピリとした現場の雰囲気も、広瀬の負担を増大させている。
「クランクインは昨年夏。全156回を放送するため、他のドラマとは比べものにならないくらいの長丁場となります。しかも朝ドラはリハーサルが入念なため、リハだけで2日、時間が取られることも……。加えて今回は記念すべき100作目ということで、歴代の名女優がそろい踏み。山口智子、松嶋菜々子、小林綾子らと共演、指導を受けていて、たいへんな気疲れをしてしまっているようです。また昨今の働き方改革の影響でNHKは撮影スタッフの労働時間を考慮。撮影期間を長くして、なるべく1日あたりの働く時間を短くしています。そのため『なつぞら』は通常の朝ドラよりもクランクインからクランクアップまでの期間が長くなっています。緊張感が長期にわたって続くため、広瀬の精神的な疲労も懸念されています。傍から見ていても、パンク寸前なのがわかりますよ」(同)
ドラマが好評を博しているだけに、ぜひとも広瀬には頑張って厳しい環境を乗り越えてもらいたいものだ。
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