杏、待望の復帰ドラマ『偽装不倫』に暗雲!? 相手役次第でコケる可能性も……
#杏
4月11日、女優の杏が東村アキコ漫画原作のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の主演を務めることが発表された。
杏といえば2015年に俳優の東出昌大と結婚し、16年に双子の女児、17年に男児に恵まれ、現在は3児の母。ドラマの主演は15年の『花咲舞が黙ってない』(同)以来、4年ぶりとなる。
ドラマのあらすじは、主人公の独身女性である濱鐘子(はま・しょうこ)が、旅先で出会った韓国人男性のジョバンヒにひょんなことから既婚であるとウソをついてしまったところ、不倫を持ちかけられ、期間限定の恋を始めてしまう……というラブストーリー。
杏は「連続ドラマ出演は4年ぶりということで、いろいろと迷う部分もありましたが、その中で大好きな東村アキコ先生原作の『偽装不倫』を出してもらい、これを全力でやってみたいという思いがふつふつと湧いてきました」とコメント。また、原作の東村氏も「新しいチャレンジで始めたこの連載がこんなに早くドラマ化されるとは、本当にうれしいです。しかも主人公の鐘子役を私の大好きな杏ちゃんがやってくれると聞いてビックリしました」と喜びのコメントを出すなどし、相思相愛状態であることが判明している。
このニュースにネット上では「面白そう! 杏ちゃん久しぶりだね」「ドラマ化するんだ! 鐘子のイメージに杏さんがぴったり」「偽装不倫、ってテーマが面白そう。見ようかな」と期待の声が続々。しかし、テーマが偽装不倫ということで「既婚者だってわかってて声かけてくる不倫OKな男とウソから始まる純愛ってなんなのさ」「ウソにウソを重ねて、ウソしかない漫画なので、ずっとモヤモヤする展開。主要な登場人物に魅力が感じられず、共感もできない」といった批判的な声も上がっている。
「現在ネットでは、”誰が相手役か?”ということで盛り上がっています」と語るのはテレビ局関係者。
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