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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > キンプリ岩橋玄樹、アイドル飽きた?

King&Prince岩橋玄樹「薬と一緒に飲酒」「メンバーと対立」「仕事すっぽかし」……本人が“脱退”を望んでる!?

岩橋玄樹

 4月13日に配信された「週刊文春デジタル」にて、現在パニック障害の治療で休業しているKing&Prince・岩橋玄樹の不祥事が報じられた。 

 記事によると、活動再開を発表した2月17日の翌々日である19日、岩橋は東京・原宿のコンビニで酒を購入しようとした。その際、店員から年齢確認のためにと身分証の提示を求められたのだが、岩橋はそれを頑なに拒否。すると、一緒にいた外国人の友人男性が店員と揉め始め、岩橋は仲裁に入ったのだが、結局、外国人男性とともに、パトカーで連行。その後、厳重注意を受けたという。

 この件に関し、ジャニーズ事務所の関係者は「この警察沙汰が決定打となり活動再開が見送られた」(原文ママ)と回答。28日の“活動再開中止”へと至ったようだ。

 この報道に対し、ネット上では「岩橋くん終わった……」「キンプリファンではないけど、病気公表してたし、応援していたのに……」といった声が殺到しており、みな、ショックといった様子。その一方で、ファンの方はというと、こちらも衝撃が走っているようだが……。

「ショックという声はあるものの、それ以上に、『週刊文春』に対しての怒りがすごいです。というのも、無料記事では岩橋くんが店員とモメてカッとなったみたいな内容だったんですが、有料記事では店員と身分証提出でモメたものの、カッとなったのは友人の外国人男性。岩橋くんはその仲裁に入り、連行されただけという内容。ファンからは『釣り記事じゃん!』『「文春」はどうしてキンプリをいじめるの?』『キンプリが「文春」に何かした!?』と激怒する声が多く聞こえています」(ジャニーズウォッチャー)

 確かに、無料と有料では印象が大きく違っているだけに、ファンが怒るのも無理はない。しかし、「その件よりもヤバイのは、有料記事の後半だ」と語るのはある芸能ライターだ。

「後半では岩橋の飲酒問題について書かれています。岩橋は22歳で未成年ではないが、現在パニック障害中。そんな体で酒を飲むのは危険です。それに、薬とともに飲酒していたなんて、“自殺行為”と思われても仕方ない。それだけに、ファンも心配しているでしょう。記事には療養中に京都で飲酒していたとの情報もあった上、友人たちと飲酒パーティーをたびたび開いているとも。もしかしたら、重度のアルコール依存症になっている可能性もありますね」(同)

 事務所側は休養理由を「子どもの頃から患っていたパニック障害の療養」と発表。しかし、記事によると、メンバー内での対立が激化。それにより、岩橋の態度が悪くなり、さらにメンバー間の溝が深くなったともあり、休養の要因はパニック障害だけではない様子。

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