菊川怜、意地の妊娠だった! “超極秘出産”の舞台裏とは
#菊川怜
女優の菊川怜が12日、第1子を出産したことを所属事務所を通じて発表した。菊川は2017年4月に「カカクコム」や「クックパッド」の社長を歴任した実業家・穐田誉輝氏と結婚。“総資産200億円男”との結婚に世間は羨望のまなざしを送ったが、それもつかの間、同氏に“文春砲”が炸裂。過去に2度の離婚歴があり、前妻以外の女性との間にも計4人の婚外子がいることが発覚した。スポーツ紙記者の話。
「菊川さんは事前に穐田さんから婚外子の説明は受けており、それを了承した上での結婚だった。それでも世間の逆風は想像以上で、今度は哀れみの目が向けられるようになった。本人からすれば『なんでそんなに言われなきゃならないの?』という思いはあったでしょう」
菊川は新婚ホヤホヤにもかかわらず、精神的に不安定な毎日を送り、17年9月には5年3カ月務めた『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターを降板。
「当時はまだ穐田氏と同居しておらず、『とくダネ』の降板はスピード離婚の準備を進めるため、とウワサされました。しかし、実際は真逆でした」(同)
仕事をセーブして取り組んだのが、妊活だった。菊川はもともと出産願望が強く、「結婚は子どもを産んで育てるため」と言っても過言ではない。週刊誌デスクは「最近の菊川さんといえば、ハズキルーペのCMが有名。同社のギャラは、業界の常識からすれば驚くほど高額で、菊川さんの場合は諸経費込みで7,500万円だったといいます。『とくダネ』を降板しても、同社CM1本で十分やっていけます」と話す。
菊川の妊娠・出産は古巣の『とくダネ』のスタッフも知らず、所属事務所のオスカープロモーションでも、一部の人間にしか伝えられていなかったという。妊娠段階で情報が漏れれば、余計な議論を招くだけ。菊川は妊娠がバレないよう細心の注意を払っていたという。
こうして迎えた出産発表の日。菊川は「桜が美しく咲くこの季節に、赤ちゃんを出産致しました」と報告。子どもの誕生日や性別など詳細は明かさず「元気に生まれてきてくれた我が子と対面し、今、とても幸せを感じています」と“勝利宣言”したのだった。
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