益若つばさ「これが公開処刑ってやつか」 自虐が話題になった芸能人たち
#益若つばさ #剛力彩芽 #川谷絵音
テレビ番組では自虐ネタで笑いを取る芸人が活躍しているが、モデルや女優、ミュージシャンの中にも、結構ガチめな自虐をして世間をざわつかせる人が……。最近はモデル・益若つばさがインスタグラムに投稿した自虐写真が話題になっている。
今年3月に彼女は、「関西コレクション 2019S/S」というファッションイベントに出演。他のモデルと並んで撮影した写真を公開し、「スペック違いすぎて思わず自分で笑っちゃった」「これが公開処刑ってやつか」と自虐していた。確かに写真を見てみると、身長150cmの益若は他のモデルたちよりも頭1つ分くらい低い。しかし彼女は同投稿で、「背が低くてもステージ出られるんだ! とか少しでも誰かの夢に繋がるのなら、それはそれは嬉しいです」とも語っている。
今回はそんな益若のように、自虐が話題になった芸能人を紹介していこう。
●剛力彩芽
まずはいつの間にか嫌われ芸能人のひとりになってしまった剛力彩芽。最近はメディアへの露出が減ったからか以前ほど叩かれていないものの、今年3月に投稿した“自虐インスタグラム”は世の女性から反感を買ってしまった。
問題の投稿で剛力は、とあるイベントに参加した時の画像を披露。写真の彼女は大人っぽい黒のドレスで決めているが、本人は自信なさげに「カッコ良い女性には程遠いな」とコメントしていた。これがネット上では“そんなことないよ”と言われたいだけの予防線だと話題に。「はいはい格好いい格好いい」「『そんなことないよ』待ちなんだろうけど、正直格好よくはない」「こういうこと言っちゃう女子って、同性から嫌われるタイプの典型」と冷ややかな声が寄せられている。
●川谷絵音
お次は人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音。彼は昨年Twitterに、「もし自分が川谷絵音じゃなかったら、川谷絵音をめちゃくちゃにディスってると思うので、ついにディスってる人に共感を覚えるようになってきました」と投稿。“ゲス不倫”以降散々叩かれてきた川谷が、“自分が川谷絵音じゃなかったら”と仮定したトリッキーな自虐を披露している。
そんな彼の自虐ツイートは意外と好評で、「面白いこというじゃん」「悔しいけどちょっと笑った」「Twitter芸人としての川谷絵音は結構好き」「“川谷絵音”のことを悪く言わないでくれますか?」といった声が。同ツイートは4月11日時点で、3000件以上のリツイートと3万3000件以上の“いいね”が寄せられていた。ちなみに彼は以前「ゲスの極み乙女。」として、ベッキーとの不倫を報じた「週刊文春」(文藝春秋)とコラボしたことも。今後も切れ味鋭い自虐で、世間の注目を集めてもらいたい。
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