Matt、とまん、HYDE……SNSとテレビで顔が別物な男性芸能人たち
#L'Arc~en~Ciel #Matt #とまん #HYDE
外見を重要視する芸能人にとって、“テレビ写り”は気になるところだろう。写真なら自分の理想とする姿に修正できるとはいえ、なかには度が過ぎて「テレビと写真が別人」になってしまう人も。
“過剰な加工”でファンをガッカリさせているのは、元プロ野球選手・桑田真澄の次男・Matt。彼はインスタグラムに自撮り姿を投稿しているが、美を追及したメイクが話題になる一方で「加工しすぎてて違和感がすごい……」「あごのラインが不自然で人間離れしてる」「美を追及しても画像加工ばかりしてたら説得力がないよ」といった声が続出。「本来の顔の方が好き」というファンが圧倒的に多い。
今回はMattのように、SNSとテレビで顔が別物な男性芸能人たちを紹介しよう。
●とまん
まずは“ジェンダーレス男子”として話題のモデル・とまんから。中性的な顔立ちとファッションセンスが人気の彼。SNSに投稿されている姿は本物の女性と見分けがつかないほど。しかしテレビ出演となると、状況が変わってしまうようだ。
昨年6月放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演時、とまんは放送前にインスタグラムで出演をアピール。ほっそりとした顎のラインがジェンダーレス感を引き立てたが、テレビ画面に映ったとまんの顔はふっくらした印象を与えることに。しかもトークで「太った方や髪の薄い方が、ちょっと意味がわからない」と発言してしまい、「何様のつもり?」「自分の劣化はどう受け止めるんだろうね」と炎上を招いている。
●HYDE
“別人”と言っても、批判ではなく称賛を浴びた人物も。人気バンド「L’Arc~en~Ciel」のボーカル・HYDEは2017年1月、すっぴん姿をインスタグラムに投稿。化粧っ気は一切ないにも関わらず“イイ男”オーラをムンムンと放っており、ファンから「肌がキレイすぎる!」「これでアラフィフって時間軸おかしくない?」といった声が上がった。
すっぴんでも十分イケメン度が高いHYDEだが、ライブステージではゴシック調のメイクでファンを魅了。また人気マンガ『HUNTER×HUNTER』(集英社)に登場するクロロ=ルシルフルのコスプレでステージに立った際は、その完成度に多くのファンからため息が漏れた。普段は濃いメイクで素顔を隠しているだけに、すっぴんを拝むことができるHYDEのSNSは貴重な場なのかもしれない。
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