岡田健史、初写真集発売にCM決定で本格始動!『中学聖日記』出演後に姿を消したワケ
#中学聖日記 #岡田健史
昨年放送されたドラマ『中学聖日記』(TBS系)で俳優デビューし、主演の有村架純に恋する男子学生を好演。一躍人気俳優の仲間入りを果たした岡田健史。そんな彼が、6月12日にファースト写真集『鼓動』(講談社)を発売することが報じられ、話題となっている。
アメリカ・ロサンゼルスと日本で撮影したとのことで、岡田は「広大な砂漠が広がるすぐ横に、山頂に雪が積もっている山々など、自然が好きな自分にとっては最高なロケ地でした」と語り、「19歳の自分にしか出せないモノ、表情、雰囲気を出すべく、スタッフの皆さんと力を合わせて、『鼓動』が生まれました」とPRした。
5月12日に20歳を迎える岡田。10代の最後の姿を収めた1冊とあって、ファンからは「期待しかない!」「きたぁ! 買いますよ! 3冊!」「福士蒼汰の写真集より売れると思う!」「絶対買う!」といった歓喜の声が上がっている。
岡田といえば、『中学聖日記』第1話放送後からSNSで「岡田くんって子かっこいい!」と話題に。さらに、ドラマ放送終了後にはInstagramも開設。70万人以上のフォロワー数を誇る、人気若手俳優のひとりとなった。
だが、『中学聖日記』終了後、出演作品の情報はなく、いくつかの雑誌のインタビューを受けただけ。このことはファンの間でも話題となっており、「どうしたんだろう?」「もう見られないのかな?」と、今後の動向が心配されていたのだが……。
「実は『中学聖日記』放送後、テレビやファッション誌、広告など、多数のオファーがあったようですが、『中学聖日記』の黒岩くんのイメージが付きすぎたと判断した事務所が、そのイメージを抜くために仕事をセーブしていたようですね。それに、彼はまだ19歳。親元を離れてすぐにデビューとなったので、精神的にも苦しかったはず。事務所の判断で、撮影後は実家に里帰りさせていたとも聞きましたよ」(テレビ局関係者)
岡田の所属するスパイスパワーは、堀北真希や、黒木メイサ、桐谷美玲など女優が多く所属していたが、稼ぎ頭の女優たちが続々と結婚。それを機に退社や仕事をセーブし始めたが、残る女優といえば、知英や南沢奈央など、あまり活躍しているとはいえず。危機を迎えていると報じられていたこともある。
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