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和田アキ子、誕生日会中継でYOSHIKIとの確執を自ら暴露

【校正待ち】和田アキ子、誕生日会中継でYOSHIKIとの確執を自ら暴露の画像1
「AbemaTV」より

 10日にインターネット番組『和田アキ子 史上初の誕生会生中継』(AbemaTV)が放送された。番組ではヒロミを仕掛け人として、和田にわからないように「突然参加者の携帯電話が鳴る」といった失礼系のハプニングが用意された。中でも、最も注目を集めたのは陣内智則のサングラス姿であろう。

 途中から、サングラス姿で登場した陣内だが、和田から何度注意されても外そうとしない。彼がかけていたのは目の周りを覆い尽くす巨大なタイプである。大物芸能人気取りかということで、最後は和田からどつかれるまでに至った。それでもめげなかった陣内の芸人としての胆力の強さも垣間見えた。

 番組の最後にヒロミが登場しネタバラシがされると、和田はすかさず「YOSHIKIもそうやったから……」と口に出してしまった。周囲の出演者たちはあわてて「名前を出すのは……」と止めていたが、しっかりと放送には乗ってしまった。

 時代は1990年代にさかのぼる。和田邸で行われた新年会に参加したX-JAPANのYOSHIKIがドンペリしか飲まないことに腹を立て、和田が焼酎を強引にすすめ一触即発になったといわれている。これは浅草キッドが『お笑い男の星座』(文春文庫)で面白おかしく記したことで「尾ひれがついたネタ」とも見られてきたが、和田から名前が出たことで本当にあった事件だと証明された。その場では、サングラスを外さなかったYOSHIKIに和田が腹を立てたともいわれる。もちろん今回の陣内のネタも、それを踏まえてのものだ。

 和田にまつわるエピソードは「CDケースの開け方がわからずパンチで破壊した」「安田美沙子の結婚式でゲストのバンプ・オブ・チキンの演奏時間を短くさせた」など、ぶっ飛んだものも多い。YOSHIKIとの一件が本当にあったのならば、これらの話も盛られてはいないようだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2019/04/11 22:30
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