渡辺直美、ニューヨーク移住へ! ピース・綾部祐二との“英語力の差”は、なぜついた?
#お笑い #ピース #渡辺直美 #綾部祐二
お笑い芸人の渡辺直美がこの春からアメリカのニューヨークに移住することを発表して話題となっている。今年いっぱいは同地を拠点に、日本と行き来しながら芸能活動は継続する予定だという。渡辺は現地で芸能活動が可能なアーテイストビザも取得しており、今後はアメリカでの活躍も期待される。
渡辺は2014年にも3カ月間、ニューヨークに短期留学しており、英語力に関しては日常会話は問題ないレベルであるといわれている。そこで思い出されるのが渡辺に先がけてアメリカに渡ったピースの綾部祐二だろう。17年4月からニューヨークへ渡ると発表されていたが、実際の移住は10月からであった。通算1年半ほど現地にいるが、英語はまったくといっていいほど上達していないようだ。両者の語学力の差はどこでついたのか。
「渡辺は短期留学中、世話を焼いてくれる外国人の友人がいたようですね。さらに、夜の飲食店などにも積極的に繰り出して、生きた英語を習得していったようです。対して綾部は、ニューヨークやアメリカ在住の日本人コミュニティの中で過ごしているので、なかなか英語を使う機会もないのでしょう」(芸能関係者)
さらに語学力の上達には「耳」が重要と言われるが、その点においても渡辺は有利といえそうだ。
「彼女は台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれ、生後間もなく両親が離婚し、母親のもとで育てられました。幼少期は台湾で過ごしていたようですね。母親の日本語も片言であったため、中国語は文字はわからないものの、耳では聞き取れるそうです。そうした経験があるため、渡辺はヒアリングに関して適性があったのかもしれません」(同)
すでに渡辺と綾部の2ショットもSNSでは披露されている。渡辺のアメリカ進出で、今後ますます綾部の「英語が話せないキャラ」が際だっていきそうだ。
(文=平田宏利)
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