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春とはいえ、その日はかなり寒い日だった。拳を握りしめ、JR鶯谷駅からラブホ街を抜けて向かったのは、陸橋の向こう側にある狭い路地。そこに変わったパンが食べられる店があるという。
「パン」というからには、パン屋かと思うだろうが、ちと違う。揚げた食パンの中に具材を詰め込んでいるのだが、サンドイッチでもなければ揚げパンでもなく、かと言えば、どっちでもあるようなこんなやつ……?
そう、今日はこれを食べに来たのだ!
これは、台湾のB級グルメで「棺材板や官財板(カンザイパン)」と呼ばれるもの。見た目はモロ揚げた食パンなのだが、切り込まれたフタを開けると、そこにはホ~ラ……。
どう? 見て見て見て、豚の角煮に甘しょっぱいタレが絡みつき、ゆで卵のトッピングまで。
スプーンで角煮をひとさじすくうと、トッロ~ンとタレがまとわり付いてくる。しかも、パンは揚げたて、角煮もアッツアツなので、カメラを向けると、レンズが曇って……。