AbemaTVで生中継の“アッコ飲み会”和田アキ子の伝説とは?
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インターネットテレビ局・AbemaTVにおいて、和田アキ子の誕生会が4月10日に『和田アキ子:史上初の誕生会生中継』として放送される。和田はこの4月で69歳を迎える。これを受け、幹事を務める出川哲朗は「やらないほうがいい」と憂慮し、勝俣州和も「中継とか絶対無理。大問題」とコメントしている。
“アッコの飲み会”を巡っては、まことしやかな都市伝説がささやかれている。
「よく知られているところでは、X-JAPANのYOSHIKIとの一触即発事件がありますね。1990年代に和田宅で行われた新年会に顔を出したYOSHIKIが高級シャンパンとして知られるドンペリを飲んでいたところ、焼酎を飲めと強要し、YOSHIKIが激怒したというものです。この話は、浅草キッドが『お笑い男の星座』(文春文庫)でネタにし、煽っている部分もありますが、YOSHIKIは『ケータリングのカレーが辛い』だけで激怒し現場から帰ったエピソードもあり、さもありなんな話でもあるでしょう。YOSHIKIがサングラスを最後まで外さなかったことにも和田は怒ったようです」(業界関係者)
さらに和田は酔っ払うと、より「めんどくさく」なるようだ。
「和田は子どももいないため、かなり寂しがり屋として知られています。ナインティナインの岡村隆史が家に連れ込まれたときには、メイクを落としながらら『売れたら孤独』のフレーズを何度も聞かされたそうです。さらに、意外にも倹約家として知られ、飲み物を残す、食べ物を残すといった行為はマナー違反となります。『アッコの飲み会』は細かい『マイルール』でがんじがらめなのです」(同)
インターネット番組は、テレビに比べて放送コードはゆるい。10日の放送でどこまで和田の本性があらわになるのか、恐れつつも期待したいところではあろう。
(文=平田宏利)
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